山梨ヌーボー、とは、
山梨県内の甲州とマスカット・ベーリーAから作られた新酒ワインのこと。
解禁日は11月3日です。
前回は、山梨ヌーボーの甲州をご紹介したので、
今回は、マスカット・ベーリーAをご紹介します。
開ける前から、そわそわしてしまう。笑
昨年の11月、山梨のワイナリーを巡りました。
ちょうど新酒の時期で、いろいろなワイナリーの新酒をテイスティングできて、
すっかり、新酒の . . . 本文を読む
昨年秋に発売された堀田誠先生の著書
「ストウブ」で、パン
こねずに、さっと混ぜるだけ!成形いらずでもっちり美味しい、高加水パン
昨年から堀田先生のレッスンにも通わせていただいているので、
「買わなくていいよ~」という堀田先生の言葉を無視して(笑)
早々に購入した本です。
まずは、レシピ通りに焼いてみて、びっくり。
こんな簡単に、おいしいパンが焼けるんだ!って。
最初はイースト . . . 本文を読む
この題名でブログを書くのは、3回目です。笑
相変わらずしつこいなー、わたしも。
と思うけれど、
この曲のことも、大好きだし。
来月の初めに“旅に出る”予定。
そろそろ旅行の下調べをしなくては、
と気ばかりが焦ってきて、
その割に時間がなくてあたふたする毎日。
旅に出る理由、って何だろう。
って考えてみると。
今回は、
「ハイウェイ」の歌詞にあるみたいに
「手を離してみよう」 . . . 本文を読む
忙しさにかまけて、
ブログの更新もままならず。
ファベックスも無事終わりました。
久しぶりにお会いできた方もたくさんいらっしゃって、
本当にうれしかったです。
お立ち寄りくださった皆さま、ありがとうございました。
ファベックスが終わりひと息つくかと思いきや、
全然、ひと息つけておらず。
そしてわたしはいつものように、
パンに癒しを求めちゃうんだな。笑
仙川にある「AOSAN」
. . . 本文を読む
九イ分と言ったら、この階段。
昔、この辺りは炭鉱で働く人たちのための
花街だったのだとか。
今でもそんな風情が残っていて、
夜は提灯に灯りがついてそれはそれはきれいらしい。
「非情城市」の舞台になった場所でもあるので、
必ずどこかで観光客が記念撮影しています。
って、わたしもそのうちの一人ですけど…。笑
どこかでお茶をいただこうと思って選んだのが、
阿妹茶酒館。
「千と . . . 本文を読む
中国語表示が文字化けするので、変な文字になっていますが…
ごめんなさい。
台北で来たかった場所のひとつが「九イ分(ジョウフェン)」
台北からは電車とバスを使うことがポピュラーなようですが、
わたしは乗り換えなしで来れる路線バスを使いました。
1時間くらいかかりますが、乗りっぱなしって楽なので…
ただ、行きのバスはサスペンションが悪く、酔いました。
帰りは新しいバスだったので、とても . . . 本文を読む
恵比寿橋近くのパン屋さん、ブーランジェリー ロブ。
ロブのシェフ、花房さんは、
オーバカナル時代からネモベーカリーの根本シェフと
いっしょに働かれていた方。
そんなご縁で、
利きバゲットの会にもいらっしゃってくださって
いろいろお話できたことがうれしかったな。
バターロールとぶどうパン
思えば、ロールパンって久しぶりに食べました。
子供のころに食べなれたパンだからか、
ほっとす . . . 本文を読む
台北晶華酒店やショッピングエリアとしても人気の
中山地区にある「台北之家」
ヴェベチア映画祭でグランプリを獲得した「非情城市」の
候孝賢監督がプロデュースした映画の複合施設です。
バーがあったり、おしゃれなオープンカフェがあったり、
映画の資料館があったり、ミニシアターがあったり。
わたしがうかがったときは、
亀梨くんの「俺俺」を上映していました。
実は、台北にくる前に、
. . . 本文を読む
以前は梅ヶ丘にお店があった「Les Traces de MA」ですが、
今はDEAN&DELUCAのみでの販売となっています。
マカロンが有名なお店ですが、
今回ご紹介するのはマカロン、じゃないんだな。笑
シューアラクレーム
カスタードクリームがとにかく濃厚。
シュー生地も厚めでしっかりと焼かれています。
パリのシュークリーム、ってイメージです。
絞りがとてもきれい。
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朝食をいただいて、
1階に降りる。
この日は4組(8名)ほど並んでいて、
10分くらいで店内に入ることができました。
ヨーグルトライ
わたしが「好きなパンベスト10」を作るとしたなら、
必ずランクインするパンであることは間違いないです。
2階のカフェでは、
このヨーグルトライをお料理とともにいただくのだけど、
個人的には単品で食べるのもすごく好き。
1.2cmくらいの厚さにスラ . . . 本文を読む
直島に行く前に、高松市内で一泊。
市内のホテルにチェックインしたのは、
もう日が暮れるころでした。
まちのシューレさんの営業時間には、
ぎりぎり間に合った!!
(残念ながら、カフェは営業終了後…)
“シューレ”とは、
学校、や、学び、を意味する言葉なんですって。
お店に来ることで、
衣食住というライフスタイルの学びになるような、
くつろぎの場を作りたい、という思いを込めて
つけられ . . . 本文を読む
ご褒美スイーツの、アンリ・シャルパンティエ。
アンリシャルパンティエ、というと、
フィナンシェのイメージがとても強いけれど、
フレッシュなケーキもおいしい。
時に、驚くほど作り込んでいるケーキがあるのです。
たとえば、この、
黒ゴマとバナナの漆黒タルト。
竹炭を使ったタルトの中に、
粒あんを混ぜたクレームダマンドを入れて焼き上げ、
中には濃厚なバナナのクーリと黒ごまのチュイル、
. . . 本文を読む
料理通信主催の、
松田美智子先生による「三重食材を使ったお料理教室」に
参加させていただきました。
一時期、
「きょうの料理」を見ながらテキストに赤ペンで
先生方がおっしゃるコツやアドバイスを書きまくる、
ということを続けていた数年間がありまして。笑
そのとき、松田美智子先生がよく出演なさっていて、
わたしにとっては、ほんとうに「雲の上の人」!
恵比寿にある先生のアトリエに、
超ドキドキしな . . . 本文を読む
広島の袋町にある、
雑貨と食品のセレクトショップ「84」
福屋の裏、パルコの横、
と言ったら分かりやすいかな。
裏通りにある、
ひときわ素敵なお店。
2010年8月4日にオープンされて、
店名にもなっている「84」は
オーナーさんの生まれ年なのだそう。
わたしの“すきなものアンテナ”に
おそろしくひっかかるものばかりで、
ちょっぴり眩暈がしそうでした。笑
雑貨のみ . . . 本文を読む