わたしのGoogle mapには
「行きたいパン屋さん」というマイマップがあって、
大阪では「four de h」というパン屋さんに
星印がついていました。
ところが、いつの日からかリンク先にとぶと
閉店情報が書かれていてとてもがっかりしたものでした。
よくよく調べてみると、
2012年9月に「four de h」は閉店し、
シェフがパリに行かれたことを知りました。
そして、シェフが帰国し、
2013年7月に「PARIS-h（パリ・アッシュ）」として
中之島に場所を移し再オープン。
それが、こちらのお店です。
アパレルショップみたいにおしゃれな外観ですが、
パンが飾ってあるのですぐ分かります。
店内には、パンがずらり。
一見して、何かが違う、と感じます。
それは、パンの色、なのかな。
うまく言えないけれど、
パンに近づくほどその「何かが違う」っていう気持ちが
大きくなるのです。
パンのひとつひとつが、個性的。
ここにしかないパン、がたくさんある気がします。
もちろん、どのパン屋さんであっても、
チェーン店でない限り「ここにしかないパン」なのだけど、
姿かたちがいい意味で想定外、と言うのかしら。
こういうパン屋さんは、すごく危険なのです。
歯止めがきかず、たくさん買ってしまうから。笑
ブリオッシュプラリネ
ピンク色のプラリネが入っているので、
とてもビビッドなピンク色に。
今は撤退してしまいましたが、
銀座三越にあったプラリュでも売られていましたよね。
生地がふっくらしっとりしていて、
朝から食べると元気がでそうなブリオッシュです。
カシスフロマージュ
カシスを練り込んだ生地で、
フレッシュチーズを包んだパン。
こういうパンって“甘いパン”になりがちだけれど、
甘いわけでもなく、かと言って食事パンでもなく、
すごく絶妙なバランスの、パン。
この紫色の鮮やかさに目を奪われて、
買わずにはいられなかったパンのひとつです。笑
花美のショコラ
花美ちゃん、
というのは天野シェフのお嬢さんのお名前だそう。
3種類のチョコレートを練り込んだ、
いちご香りライ麦パンです。
パン、というより、チョコレートに近い。
そのくらい、チョコレートなパン！
フロマージュノワエキュマン
この焼けたチーズの吸引力にはなかなか勝てない…笑
小さいサイズながら存在感があって、
噛むほどに旨みが感じられるパンです。
トゥルドゥムール
ほんのりと酸味が感じられて、
小麦の味と香りを堪能できます。
こういうパンはできればホールで買いたいけれど、
さすがに消費できそうもないので1/4サイズを。
焼き色ががしっとついたハード系のパン、大好きです。
パルで半焼けバゲットが好まれるようになった、
なんて記事が夏ごろにでたけれど、
わたしはやっぱりばりっと焼けたパンが好きだな。
PARIS-hさんは、大阪に行ったら必ずまた行きたいパン屋さん。
買いたくても持ちきれなくて買えなかったパンが、
まだたくさんたくさんあるのです。
大阪に行く前は、
冷凍庫のストックを減らしてから行かなくちゃ。
PARIS-h パリ・アッシュ
大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1
06-6479-3577
「行きたいパン屋さん」というマイマップがあって、
大阪では「four de h」というパン屋さんに
星印がついていました。
ところが、いつの日からかリンク先にとぶと
閉店情報が書かれていてとてもがっかりしたものでした。
よくよく調べてみると、
2012年9月に「four de h」は閉店し、
シェフがパリに行かれたことを知りました。
そして、シェフが帰国し、
2013年7月に「PARIS-h（パリ・アッシュ）」として
中之島に場所を移し再オープン。
それが、こちらのお店です。
アパレルショップみたいにおしゃれな外観ですが、
パンが飾ってあるのですぐ分かります。
店内には、パンがずらり。
一見して、何かが違う、と感じます。
それは、パンの色、なのかな。
うまく言えないけれど、
パンに近づくほどその「何かが違う」っていう気持ちが
大きくなるのです。
パンのひとつひとつが、個性的。
ここにしかないパン、がたくさんある気がします。
もちろん、どのパン屋さんであっても、
チェーン店でない限り「ここにしかないパン」なのだけど、
姿かたちがいい意味で想定外、と言うのかしら。
こういうパン屋さんは、すごく危険なのです。
歯止めがきかず、たくさん買ってしまうから。笑
ブリオッシュプラリネ
ピンク色のプラリネが入っているので、
とてもビビッドなピンク色に。
今は撤退してしまいましたが、
銀座三越にあったプラリュでも売られていましたよね。
生地がふっくらしっとりしていて、
朝から食べると元気がでそうなブリオッシュです。
カシスフロマージュ
カシスを練り込んだ生地で、
フレッシュチーズを包んだパン。
こういうパンって“甘いパン”になりがちだけれど、
甘いわけでもなく、かと言って食事パンでもなく、
すごく絶妙なバランスの、パン。
この紫色の鮮やかさに目を奪われて、
買わずにはいられなかったパンのひとつです。笑
花美のショコラ
花美ちゃん、
というのは天野シェフのお嬢さんのお名前だそう。
3種類のチョコレートを練り込んだ、
いちご香りライ麦パンです。
パン、というより、チョコレートに近い。
そのくらい、チョコレートなパン！
フロマージュノワエキュマン
この焼けたチーズの吸引力にはなかなか勝てない…笑
小さいサイズながら存在感があって、
噛むほどに旨みが感じられるパンです。
トゥルドゥムール
ほんのりと酸味が感じられて、
小麦の味と香りを堪能できます。
こういうパンはできればホールで買いたいけれど、
さすがに消費できそうもないので1/4サイズを。
焼き色ががしっとついたハード系のパン、大好きです。
パルで半焼けバゲットが好まれるようになった、
なんて記事が夏ごろにでたけれど、
わたしはやっぱりばりっと焼けたパンが好きだな。
PARIS-hさんは、大阪に行ったら必ずまた行きたいパン屋さん。
買いたくても持ちきれなくて買えなかったパンが、
まだたくさんたくさんあるのです。
大阪に行く前は、
冷凍庫のストックを減らしてから行かなくちゃ。
PARIS-h パリ・アッシュ
大阪府大阪市北区中之島3-6-32 ダイビル本館 1
06-6479-3577
