スコーンを焼きました。
このスコーンは、
ひとつひとつ成形するのではなくて、
9inchの丸型を使ってホールで焼きます。
材料もいつも家にあるものばかり。
成形の手間がないので、さくっと簡単に作れます。
デイリーにお菓子を作ろうと思ったら、
この“簡単”ってとても大事。
材料をわざわざ揃える必要がないのも必須条件。
外側がさくさくしていて、
カットするとふんわり湯気が立ち上る焼 . . . 本文を読む
先週末は、「座・高円寺」のプレオープンイベント
『建築家 伊東豊雄「座・高円寺」を語る』に行ってきました。
高円寺の商店街から少し離れた、
中央線のガードのそば。
電車からもよく見える、ちょっぴり不思議な建物。
それが、「座・高円寺」です。
芝居小屋のテントのようなフォルムが印象的。
この場所にはもともと高円寺会館が建っていて、
老朽化によりこの「座・高円寺」に建て替えられま . . . 本文を読む
ちょっぴりご無沙汰だった、ピエール・エルメのマカロン。
わたしにとっては、№1マカロンです。
3年前に行ったパリでも、そのおいしさに感動したものでした。
今日は、
クロエ
モガドール
ピスターシュ
シトロン、の4つをセレクト。
かりかり、ねちっと、
マカロン独特の食感がたまりません♪笑
クロエは、
フランボワーズ風味のビターチョコレートのガナッシュ。
モガドールは、
パッション . . . 本文を読む
青山のコラボカフェで3/16~19の3日間オープンしていた
第3回目の「umibuto cafe」に行ってきました。
前回は風邪をひいてうかがうことができず、
満を持しての第3回目!笑
今回はミサキさんが奄美から持ち帰った黒糖のマフィンがお目当てです♪
これが、どーーーしても食べたかった、
「黒糖ピーナッツマフィン」
わたしはてっきり砂糖の代わりに黒糖を使った
マフィンなのかと . . . 本文を読む
「松之助 NY」は、
代官山にあるアップルパイと焼き菓子のお店。
大好きなアップルパイが食べられるのも3月15日まで。
松之助ではアップルパイに使う紅玉の季節が終わるのと同時に、
アップルパイの季節も終わるのです。
これが今シーズンの、ラスト・アップルパイになりました。
松之助のお菓子は、
オーナーの平野先生が留学中に学んだ
アメリカのニューイングランド地方の伝統的なお菓子たち。
. . . 本文を読む
バーボン・アップルパイを焼きました。
フィリングのりんごにほんのりバーボンを加えた、
ちょっぴり大人のアップルパイ。
クラストにどさっとスライスしたりんごをのせ、
きゅきゅっとシールド。
30分ほど焼くと、この通り。
りんごが超たっぷりのアップルパイ。
コンポートではなくフレッシュのりんごをそのままのせるので、
酸味のあるさっぱりとしたアップルパイに仕上がります。
フィリ . . . 本文を読む
さてさて、
BON Sweets & Smileの新しい試み、
『DESEERT AU CHOIX デセール・オ・ショワ』
わたしが、迷いに迷ってセレクトしたのは、こちら!
☆苺とホワイトチョコのクレープロール
☆SAKURAMOCHI
☆抹茶のアイスクリーム
“和”をイメージして組み合わせた一皿です。
クレープロールは、
苺ソースを染み込ませた薄いロール生地と、
苺、ホワイトチ . . . 本文を読む
BON Sweets & Smile さんの、
春の新作マリアージュ試食会に行ってきました。
BON Sweetsといえば、スイーツバーの先駆け的存在のお店。
2003年のオープン以来ずっと
スイーツとお酒のマリアージュを提案されてきましたが、
今回はさらに「新しい試み」にチャレンジする、とのこと。
期待に胸をふくらませ、
うきうきしながら伺ってきました。
ウェルカムドリンクは、ス . . . 本文を読む
セドリック・クラピシュ監督の「PARIS」を見ました。
クラピシュ監督の作品を見るのは、
「猫が行方不明」以来。
思えば、「猫が行方不明」は1996年の作品なのですね。
もう13年前のことだなんて…
ちょっと、恐いなぁ。笑
「PARIS」は、
切り取られた、パリでのひととき。
その中で、一人一人が、自分の時間を生きている物語。
ずっとずっと、わたしの中には
疑問と解決が交互にやっ . . . 本文を読む