「わいんのある12ヶ月」の6月のレッスンは、
先月に引き続き、ライ麦パン。
「ベルリーナ・ラント・ブロート」です。
サワー種を使って作る、ドイツパン。
このパンは長時間発酵にむかないので、
生地を持ち帰らず焼き上げまで行います。
しっかりと生地のphが落ちていると、
表面がひび割れるのですって。
ライサワー種の出来でパンの良し悪しが決まってしまうので、
まずは、種を上手に . . . 本文を読む
「ブルー・デェ・ロシェ」は市川市にあるベーカリー。
営業時間を調べると11:00~19:00だったので、
夕方5時少し前にうかがいましたが…
もう、パンが2種類あるのみ、でした。
今日ご紹介するパンが、その2種類ってことですね。笑
クロワッサン
層の美しさに、ほれぼれ。
このまま、見ていたいくらい。
クロワッサンは、
パティスリーとブーランジュリーで
それぞれの“色”がでやす . . . 本文を読む
神田岩本町にある「0nEdrop cafe」
「On Any Sunday」は5回目を迎えます。
今回は、パン切り係を仰せつかり、
スタッフとしての参加となりました。
今回も、大盛況。
お越しいただき、ありがとうございました。
この、わさわさっとした雰囲気がとてもいいのです。
スペシャルなパンプレート。
いちぢくのカンパーニュ、
オリーブのチャパタ、
塩レモンの . . . 本文を読む
アンデルセンのパンは食べたことがあっても、
アンデルセンのオープンサンドは
食べたことがある方が身近にも少なくて、
こんなにおいしいのに、残念だな、と思っていたのです。
おいしいものは紹介したい、っていう、
おばさん気質なんですね、わたし。笑
そんなわけで、ランチ会を開催しました。
パン好きさんにはぜひ召し上がっていただきたかったし、
もしかしたら今月いっぱいで
オープンサンドがメ . . . 本文を読む
大好きなレシピで焼いた、Carrot Muffin。
本来のレシピではサラダオイルを使いますが、
わたしはいつも太白胡麻油で作っています。
とにかく具だくさんで、フルーティーな
(人参だけど、フルーツも入ってます!)
ニューヨークスタイルのスイーツです。
わたしはこのままいただくのも好きなのだけど、
一般的にはやっぱり
クリームチーズのフロスティングがあったほうが
ニューヨークっぽく . . . 本文を読む
朝食をいただいて、
1階に降りる。
この日は4組(8名)ほど並んでいて、
10分くらいで店内に入ることができました。
ヨーグルトライ
わたしが「好きなパンベスト10」を作るとしたなら、
必ずランクインするパンであることは間違いないです。
2階のカフェでは、
このヨーグルトライをお料理とともにいただくのだけど、
個人的には単品で食べるのもすごく好き。
1.2cmくらいの厚さにスラ . . . 本文を読む
ツオップで朝食をいただくのは、1月以来。
(前回は、ランチでした)
1月は、お正月休み明け初日に来たのでした。
そうそう、
今年は幸先のいいスタートだったんだ。
この日は、カウンター席。
カウンター席も、久しぶり。
パンの盛り合わせ。
ヨーグルトライ、ケズンドブロート、
バゲット、黒糖ノアチェリー、
バターリッチ、ホーホケ棒、
ブルーベリーベーグル、など。
目玉 . . . 本文を読む
京都の人気ベーカリー「ル・プチメック」が、
新宿に続きオープンさせた東京2店舗目のお店、
「レフェクトワール」で休日のランチ。
原宿駅から徒歩10分ほど、
明治神宮前からなら徒歩3分ほど、かしら。
明治通り沿いにある
「TAKEO KIKUCHI」の3階にあります。
レフェクトワールはサンドイッチの専門店。
サンドイッチやタルティーヌ、カスクルート、
温かいものも、冷たいものも…
. . . 本文を読む
青山アンデルセンのオープンサンドセミナー。
アンデルセンのレッスンは毎月月末なので、
ご報告がついつい翌月になってしまいます…
今月、ではなく、先月のレッスンですので、お間違えなく!
5月も、もりだくさんの内容でした。
白いんげんと塩豚の具沢山スープ
総料理長から教わった塩豚はゆでる塩豚。
わたしが作るのは塩漬けのままねかせる塩豚なので、
ゆでるタイプは作ったことがありません。 . . . 本文を読む
「自然と人間を考える場所」として、
2004年に設立された、地中美術館。
まずは、チケットセンターに向かいます。
混雑しているときは、
少し後の時間の整理券をもらって、
他の美術館をまわるといいそうですよ。
予約時間付きのチケットも販売されているので、
前もってこちらを買っておくと安心です。
地中美術館も、安藤忠雄設計の建物です。
チケットセンターから地中美術館までは
な . . . 本文を読む
地中美術館とベネッセハウスミュージアムの間に位置する
「李禹煥美術館」
瀬戸内海の見渡せる谷あいにあって、
この景観をいかすために半地下構造の美術館になっています。
こちらも、設計は安藤忠雄氏。
スケール感が、違うな。
作品がゆったりと展示されていて、
すごくいいな、と思う。
美術館の前も海までつづく広場で、
気持ちものびのびします。
この空間、というか、間、と . . . 本文を読む
直島での宿泊は、ベネッセハウスパーク。
宮浦港からは宿泊者専用バスもでていますが、
しばらく待つようだったのでタクシーでホテルまで。
アンソニー・カロの「Final Call」が出迎えてくれます。
設計は、安藤忠雄。
エントランスから客室に向かう通路には、
細長く切り取られた窓があります。
安藤建築、って感じがしますねー。
アントニー・ゴームリー「サブリ . . . 本文を読む
高松のパン屋さんを、
もう一軒ご紹介したいと思います。
老舗のパン屋さんの三代目が、
本格的なハード系のパンをラインナップに加え
2012年11月にオープンしたという「レトロ」
この上には、大きな「不二ベーカリー」という看板が。
不二ベーカリーの工場のリノベーションされた一角が、
この「レトロ」。
お店の名前同様、そのたたずまいもレトロ、なのです。
このお店(工場)の前と、 . . . 本文を読む