コルドンブルー パン上級コースを締めくくる、修了試験。
試験の日は30分前に集合して、くじ引きをするのだけど。
そのくじ引きの箱が、
前回のパンビュッフェのために作った聖火台の“台”の部分で、
ちょっぴり、うけました…笑
有効活用していただけて、光栄です…
なんて、笑っている場合ではなく!
このくじ引きで、当日自分が焼くパンが決まります。
2通りの4種類のパンの組み合わせが書かれた紙が . . . 本文を読む
今月の、松之助NY 平野先生のレッスンは、
「Carrot Cupcake」
キャロットケーキが大好きなわたしは、
このレッスンが待ち遠しくて、待ち遠しくて。
以前にもキャロットケーキを教わったことがあるのだけど、
そのときはパウンド型で焼きました。
今回は「Cupcake」♪
ますます、たのしみ。
フロスティングをどんなふうにのせようか、
迷って迷って。
ローズベーカリーみたい . . . 本文を読む
オークウッドにうかがったときに、
焼き菓子も買ってきました。
お家に帰ってからの“お楽しみ”も欲しいじゃない?
焼き菓子を作るのは簡単だけど、
「おいしく作る」のはすごく難しい。
材料と手順。
手際のよさ、
言うなれば“経験”が食感にすごくでてしまう。
最近はパンばかり焼いているから、
ますます焼き菓子を作るのが怖いなぁ…と、悪循環。笑
北海道産こふきかぼちゃのピュレを . . . 本文を読む
コルドンブルー パン上級コースの、
“締めくくり”のひとつが「パン・ビュッフェ」
18回目と19回目のレッスンで準備をして、
19回目のレッスンの最後に開催しました。
わたし達のクラスのテーマは「ロンドンオリンピック」
テーマを決めるときに、候補として、
「不思議の国のアリス」とか、
「星の王子さま」とか、
かわいらしいテーマが挙がったのだけど。
シェフから「もう、見た」と速攻、却 . . . 本文を読む
西馬込から代官山にお引越ししてきた
「メゾン・イチ」
西馬込でも販売のみの営業をなさっているそうなので、
正確な意味での“引越し”ではないですね。
あまりに、コルドンブルーのそば過ぎて、
なかなかパンを買うチャンスがありません。
だって、コルドンブルーの帰りは常に、
パンが必要以上にある状態なんだもの。
パン屋さんに、
たくさんのパンを抱えてうかがうのは気が引けるけれど、
コルド . . . 本文を読む
この日焼いたのは、
全粒粉を30%入れたカンパーニュ。
キタノカオリと、
いつもルヴァンにも使っている
江別製粉の北海道産全粒粉。
100%コンプレ(全粒粉)のカンパーニュがすきなのだけど、
生地が重すぎてクープが開きません。
コルドンのオーブンで焼いても開かないのだから、
我が家のオーブンでは、
きっと、全く、開かないような…
なので、
「クープが見たい日」に、
100%コンプレ . . . 本文を読む
久しぶりに、ロータスへ。
ロータスの入り口のドアは閉まりが悪くて、
人が入ってくるたびに、もしくは、出ていくたびに、
スタッフの方が閉めに行く。
直らないのかな?あのドアは。
朝からの雨も上がった、昼下がり。
パンとエスプレッソと、とか、
ル・ブルターニュ、とかもいいかな、と思ったけど、
待ちたくないことと、
ゆっくりしたいことと、
昼から飲める!ことを考慮して、
ロータス . . . 本文を読む
別にブームにのったわけではないのだけど、
仕事で一度作ってみたらはまってしまった「塩麹」
何度か作るうち、
「麹」にもそれぞれ個性があることを知りました。
最近、なかなかおいしい「麹」に出会えないのが、
ちょっと残念なのだけど。
我が家の頻出メニュー。
塩麹で作った、キャロット・ラペ。
キャロット・ラペ自体をよく作るのだけど、
塩麹を使うとより簡単にできます。
ビネガーは入れな . . . 本文を読む
一年前の昨日から、
一年と、一日がたった今日。
きっと、誰にとってもそうだと思うのだけど、
わたしにとっても、
一年前の昨日は、そして、一年前の今日も、
衝撃的な、一日で、
あまりに衝撃的すぎて、
何もかもが止まってしまったような、
目でものを見ていながら、
何を見ているのかよく理解ができないような、
初めて経験する不思議な感覚だったことを思い出します。
3月11日。
いろ . . . 本文を読む
オークウッドに行ってきました。
春日部駅からタクシーに乗って、
「オークウッドまで」と言えば連れて行ってくれます。
わたしの地元、横須賀で、
「小泉首相(今は、元、ですけど)の自宅まで」
と言えば連れて行ってくれたみたいに。笑
横田シェフのお菓子、大好きです。
横田シェフがパークハイアットにいらっしゃった時は、
実によく、パークハイアットに行きました。
ラウンジでお菓子をいただい . . . 本文を読む
コルドンブルーのパン素材研究講座、
「小麦とルヴァン」に参加しました。
素材研究講座は、お料理やお菓子、パン、
それぞれの“素材”にスポットを当てて学ぶ特別セミナー。
ルヴァン(天然酵母)は、
今いちばん興味のある分野なので
迷わず参加を決めました。
サロンに入ると、たくさんのパンがお出迎え。
これだけのパンを焼くのは大変だっただろうなぁ。
シェフがひとつひとつ、
どのパンがどの . . . 本文を読む
2月の松之助NYのレッスンは、
シャロル先生のスペシャルレッスンでした。
シャロル先生のレッスンを受けるのは3回目、かな。
日本ではあまりない、
ハーブやスパイスの使い方とか、
とてもキュートな盛り付けやデコレーションの仕方とか…
とても学ぶことの多いレッスンなのです。
今回教わるのは、
メインのお料理と、デザートのケーキ、
プラス、
朝食にもデザートにもなるパンケーキの3品です。
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言霊
簡単に言えば、言葉に宿る魂のこと。
わたしは、特に強い信仰があるわけでもないし、
特定の神様を崇めているわけではないし。
でも、なぜか。
言霊だけは信じているんだ。
アジアン・カンフー・ジェネレーションの
「マーチングバンド」という曲のライナーノーツに、
ヴォーカルの後藤正文さんのこんな言葉がある。
どんな言葉を綴るか放つか、
それって自分そのものだなと。
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