いつまでも本番のないリハーサルをつづけることが人生だけど
濃き梅のつぼみの最も濃きところ夢からさめる前の温度の
(矢野佳津 短歌研究6月号)
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矢野佳津さんは、短歌人会の先輩。今月はじめの歌会の帰り道、短歌研究詠草欄のことをおしゃべりした。馬場あき子は、なかなか厳しいという話。
今月の詠草欄で矢野さんは、準特選で5首のっている。しかも馬場あき子氏の「今後が楽しみな若い作者だ」との評が書かれている。
なるほどな~~矢野さんの実際のお人柄など思い出して、私も納得した。
濃き梅のつぼみの最も濃きところ夢からさめる前の温度の
(矢野佳津 短歌研究6月号)
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矢野佳津さんは、短歌人会の先輩。今月はじめの歌会の帰り道、短歌研究詠草欄のことをおしゃべりした。馬場あき子は、なかなか厳しいという話。
今月の詠草欄で矢野さんは、準特選で5首のっている。しかも馬場あき子氏の「今後が楽しみな若い作者だ」との評が書かれている。
なるほどな~~矢野さんの実際のお人柄など思い出して、私も納得した。