気まぐれ徒然かすみ草

近藤かすみ 

京都に生きて 短歌と遊ぶ

ね。と結び空気をすこし落ちつける罫紙の白は冬のはじまり

鱧と水仙50号

2018-02-27 18:49:13 | 鱧と水仙
鱧と水仙50号が出ました。

25年間の歴史をふりかえる年表があります。
作品30首「地図のない旅」を出しています。

現代短歌3月号、作品時評を書いています。

併せてお読みいただければ、幸いです。


鱧と水仙49号

2017-08-30 23:27:20 | 鱧と水仙
鱧と水仙49号が出ました。

今回の作品は「雪花菜」14首。「きらず」と読みます。おからのこと。わたしのテーマの一つ、チープな食べ物シリーズ。
あと「バザール」という1頁分、何を出してもよいという企画では、短歌7首とエッセイで近況を書きました。

かずかずの惣菜ならぶ棚の前きのふと同じ雪花菜をえらぶ
しろがねの匙にココアを混ぜるとき時計まはりに沈む渦巻
(近藤かすみ)

鱧と水仙 48号

2017-02-27 14:45:25 | 鱧と水仙
梢よりふる影のなか胡桃の実ころがつてゐる昼のテーブル

ひさかたの雲井通に行きしより日照雨のごとき貴方となりぬ

(近藤かすみ 雲井通)

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鱧と水仙48号がでました。
連作14首「雲井通」、特集「生誕150年子規のうた、発見」にエッセイを載せています。

鱧と水仙46号

2016-02-26 00:44:13 | 鱧と水仙
道端にみづは輝くむきだしのペットボトルの直立のなか

川の面にうつる火影のさざめきて夜をながるる風の息みゆ

(近藤かすみ 沈黙は金 鱧と水仙46号)

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鱧と水仙 46号水仙号が出ました!

短歌連作「沈黙は金」14首と、アンケート特集「お酒は好きですか?」「短歌は文学か?」に小文を寄せています。作品30首は中野昭子、彦坂美喜子。書評は、黒瀬珂瀾『蓮喰ひ人の日記』、小谷博泰『昼のコノハズク』、香川ヒサ『ヤマト・アライバル』について。

ご希望の方は、このコメント欄にその旨お書きください。京都寺町三月書房には、本日午後納品に行く予定です。定価1000円(送料共)です。

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鱧と水仙 20周年記念 朗読・対談のご案内

2013-03-13 00:47:25 | 鱧と水仙
朗読・対談 声の力「鱧と水仙」20周年記念企画のご案内  共催・佛教大学四条センター

短歌同人誌「鱧と水仙」(藪の会発行)の創刊20周年を記念し、京都に馬場あき子さんを迎え、朗読・対談の集いを開きます。短歌の前線に端正に屹立する馬場さんの声にうたれませんか。その馬場さんと対談するのは「鱧と水仙」同人の坪内稔典。短歌と俳句の2つの定型詩の魅力や課題を<声の力>を介していっしょに考えませんか。2人をまじえて討論する時間もあります。どなたでも気軽にご参加ください。(主催・藪の会)

日時 2013年4月14日(日)13時30分~16時30分
      *13時開場
場所 佛教大学四条センター
    四条烏丸北東角(京都三井ビル4階)
    電話 075-231-8044

参加料 1000円

先着 150名

鱧と水仙 38号

2012-02-25 18:44:34 | 鱧と水仙
歳時記のページを繰ればひそひそと蚯蚓鳴きをりにつぽんの秋

ならの小川にかかる朱色の太鼓橋ひとは足から順に消えゆく

(近藤かすみ)

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私の参加している同人誌「鱧と水仙」の最新号が出ました。
年に二回の発行で、今回は水仙号です。

短歌連作15首のほか、エッセイ、特集「歌論の力」に文章を出しています。
購読ご希望の方は、コメント欄よりお知らせください。
定価は送料共で千円です。