気まぐれ徒然かすみ草

近藤かすみ 

京都に生きて 短歌と遊ぶ

ね。と結び空気をすこし落ちつける罫紙の白は冬のはじまり

カカオのかをり 冨樫由美子

2006-12-02 19:25:06 | つれづれ
アキアカネつれだちてとぶ自転車で郵便局へゆく道すがら

この街のわたしの港 葡萄の実・鉱山(マイン)・茜屋珈琲・けやき

はにーはにーと呼ぶこゑきこゆ蜂蜜を紅茶茶碗に滴らすたまゆら

<カフェ・かぜ>にカカオのかをり嗅ぎてゐつ悲しいことは過去のお話

(冨樫由美子 カカオのかをり 短歌人12月号)

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冨樫由美子さんに、いつかの全国大会で会ったものの、その後消息を聞かないので、なんとなく心配していたが、最近短歌人誌に復活された。また会員(彼女は同人だが)ホームページのところから彼女のHPを読むことが出来る。控え目で暖かいお人柄がうかがえてうれしい。
とうとう、12月になってしまったが、冨樫さんの復活を今年のうれしかったことのひとつに上げたい。あとは、小池さんが千里のカルチャーの先生として関西によく来てくださるようになったこと。川本浩美さんの歌が短歌人誌に復活したこと。春畑茜さんの『きつね日和』が出たこと。久保寛容さんのとうげ歌会のスタートなどなど・・・いろいろありました。あしたは忘年歌会です。


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14 コメント

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Unknown (森××)
2006-12-03 00:24:59
富樫さんはご自分の歌には「カタカナ語」とおっしゃっていましたが、それはそれで個性があっていいと思います。



ただ、体言止めを禁じるとか、言いさしなどによって、表現に深みが増してくると思うんですが。

なんて、若輩者がナマイキでしたかね。
Unknown (かすみ)
2006-12-03 09:50:41
森さん こんにちは。
冨樫さんの歌やHPをしっかり読んでいらっしゃるのですね。そういえば体言止めの歌ばかり選んでいました。
Unknown (森)
2006-12-03 10:15:51
いや、短歌人の掲示板ですけどね。



ときに、年始には歌会はあるのでしょうか?

それとも一月だけ、第二日曜にやっているとか?

短歌人のホームページではわからなかったんです。

なにぶん、端末が携帯電話なものですから、限界がありまして。
ぐゎぁっ! (森)
2006-12-03 11:18:56
書き損じをしておりました。

「カタカナ語」は「カタカナ語が多い。」に換えてお読みください。
Unknown (かすみ)
2006-12-03 22:40:53
森さん こんばんは。

今日は関西短歌人会の歌会でした。
一月は東京で新年歌会があるので、関西の歌会はありません。
新年歌会は1月21日(日)10時30分~
東京の学士会館です。
短歌人誌の裏表紙に案内が載っています。
HPに入って見本誌を請求されては、どうですか。

http://www.tankajin.com/
 (Unknown)
2006-12-03 22:57:10
ほんとうに、ありがとうございます。

他の歌会にも参加しようと思っているんですけどね。
Unknown (冨樫由美子)
2007-02-02 06:01:51
わあ!

いまごろごめんなさい。

ありがとうございました。

直接わたしを知っている方々は

「控えめであたたかい人柄」というコメントに大爆笑していることと思われますが、だれも突っ込まないでいてくださることに感謝します・・・。

ネコかぶりの名人とよくいわれます☆
Unknown (かすみ)
2007-02-02 11:51:25
冨樫由美子さん こんにちは。
最近富樫さんの本当の姿がちらちら見えて来る気もしますが、それはまたキャラなのかもしれないし、わかりません。わたしなぞ、つい老婆心で、若い方が傷つかないか心配してしまいます。
小春日の指圧のこころは母ごころ押せば命の泉わくわく
Unknown (冨樫由美子)
2007-02-06 08:55:16
最近かすみさんの本当の姿がちらちら見えて来る気もしますが、それはそれでキャラなのかもしれないし、わかりません。わたしなぞ、つい老婆心で、若い冨樫由美子が傷つかないか心配してしまいます。
Unknown (かすみ)
2007-02-06 21:09:04
やぎさんがお手紙を食べちゃったので、わからなくなりました。とっぴんぱらりのぷう。

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