
なんだか急に寒くなってきましたねえ。
見たらちょうど1年前も同じような事書いていました、進歩ねえなあ(Q_Q)↓。
49は完成しているんですがクラークのフィギュアの顔がどうも気に入らなくてあれこれやってるところ。
右が今回の49に乗せるほう、左はゴーグル部分を深くし、このあとエポパテを埋めてから目の周りを彫ります。
年明けまで続く仕事が結構な点数があるため、あまり遊んでいられずペースアップ出来ません。
何とか来月くらいには完成させたいけれど……………..。
そんな訳ですが先日入手したキットから2つ。
以前から欲しかったタミヤの1/35 チーフテンです、wwwwwwwww
有名な白バックの箱絵はキングタイガーやT55など、この頃の数々のイラストを手がけた大西將美氏の作品。
数多い作品の中でも最も好きな作品のひとつで、17歳の頃に一度作りましたが大西氏のイラストの数々は脳裏にしっかり刻み込まれています。
スピード競技用のこのキット、ゴムの履帯も大丈夫そうですがちょっと走らせるのは怖いので
別のものに置き換える予定です。
これに限らず近年新たに新金型で精密に復元されたキットより、やはり当時のキットに惹かれますね。
ノスタルジーと言ってしまえばそれまでですが、ボックスアートひとつとっても作りたいと思わせてくれます。
いろいろ考えは人それぞれですが、古いキットはいつか息を吹き込んで完成させてあげたい。
これ多分小学生の時に、父に助けてもらって初めて作ったプラモじゃなかったっけなあ。もちろん色塗りもせず、セメントで接着して組み立てただけで、それでもモーター駆動で動いたことが感動でした。
主砲がT字のマズルではなく真ん中が膨らんだエバキュエーターが現代的でカッコ良かったです。
その後、田宮の1/35ドイツ機甲師団に走ったきっかけを作ったモデル。その頃は車や飛行機の模型には興味なく(今ならそっち系)、ドイツ軍か模型店に飾られていた航空母艦(エンタープライズと信濃)に憧れました。当然買えなかったけど。危ない小学生でしたね。なのでうちの子の遊びはレゴにしました(戦車も作ったけどw)。
ひろポンさんの手にかかったチーフテンの完成形が見たいです。
お作りになりましたか、これカッコ良いですよねえ。
当時かなり人気であちこちの模型店の店頭で完成品を見かけました。
私もこの排煙機にそそられました。
何かの資料を見て砲身に絆創膏だったか布をグルグル巻きにして糸で結んで(笑)サーマルジャケットに仕上げた記憶があります。
センチュリオンもクルセイダーもマチルダも作ったけどチャーチルは作らなかったなあ。
ミリタリーは鉄と同様、ハマると地獄なのでほどほどにしました(笑)