10月末としては暖かい最北。
一昨日からの激しい雨で我が家の前を流れる豊寒別川も今年最高の増水によって、上流でもサケの姿を見る事ができた。
農作業のため、近くの川の支流から枝わかれしている、小さな川にのそばを通ると水をたたく大きな音に驚いた。良く見ると
大きなサケの逃げる姿があった。産卵の為にやって来たのだろう。サケにとっても恋いの時期だ。
これもいまの時期の旬だ。
そして、もう一つの旬はいつものごとく「シカの恋いの季節」だ。
車やトラクターで近づいても逃げようとしない姿が、なんとも腹ただしい。危害を加えない事をすっかり見抜かれている
ようだ。
500㍉の望遠レンズを使ってシャッターをきった。我が家の前の牧草地で、夕方になると数頭のオスシカが甲高い声で
鳴き競い合っている。
放牧している牛たちと仲良く草を食べ合っている姿もなんとも言い難い。
完全に我が者にしたのかのようにそばには小さな雌シカの姿があった。雌シカとの特定の距離を保ち、我々が近づいても勇敢な
姿をアピールしているようにも逃げようともしないのだ。
増えすぎて困ったものだが、一時の恋の時期をそっとしておいてあげよう。
一昨日からの激しい雨で我が家の前を流れる豊寒別川も今年最高の増水によって、上流でもサケの姿を見る事ができた。
農作業のため、近くの川の支流から枝わかれしている、小さな川にのそばを通ると水をたたく大きな音に驚いた。良く見ると
大きなサケの逃げる姿があった。産卵の為にやって来たのだろう。サケにとっても恋いの時期だ。
これもいまの時期の旬だ。
そして、もう一つの旬はいつものごとく「シカの恋いの季節」だ。
車やトラクターで近づいても逃げようとしない姿が、なんとも腹ただしい。危害を加えない事をすっかり見抜かれている
ようだ。
500㍉の望遠レンズを使ってシャッターをきった。我が家の前の牧草地で、夕方になると数頭のオスシカが甲高い声で
鳴き競い合っている。
放牧している牛たちと仲良く草を食べ合っている姿もなんとも言い難い。
完全に我が者にしたのかのようにそばには小さな雌シカの姿があった。雌シカとの特定の距離を保ち、我々が近づいても勇敢な
姿をアピールしているようにも逃げようともしないのだ。
増えすぎて困ったものだが、一時の恋の時期をそっとしておいてあげよう。