ぶんちゃん日記

最北の、何もない静かな山奥「ぶんちゃんの里」のオーナーの交流日記です!

漫画家、魚戸おさむさん

2024-08-27 17:40:44 | Weblog
 先日、北海道新聞の支局長さんがしょっこり山奥の茶屋「べこっこ」に寄ってくれた。その時、目に
とまったのが、私達が作った「魚戸おさむさんのコミックコーナー」だった。聞くところによると
支局長さんも「家栽の人」のファンだったという。いろいろと魚戸おさむさんとの出会いなどを
お話しした。のちに
支局長さんは質問が取材的になってくれた。私達は喜んで応えていた。そんな事が今日の新聞に掲載さ
れていた。紙芝居や魚戸さんとの出会いなど丁重に書かれていて感動し感謝した。

           

           

          

 私達が酪農教育ファームの認証を受けて活動をはじめたのは、認証制度が始まった年からだから
もう20数年になる。紙芝居に出会い、パワーポイントなどを使って青空教室を開き、これまで
子供達だけではなく大人達のグループなどの体験に訪れた5000人を超える人達に妻は
魚戸おさむ絵、内田美智子文・・」と始まる紙芝居を演じてきた。
このような事が魚戸さんとSNSでの出会いとなった。

              

 小さなちいさなコーナーですけど、ご来訪いただいた人達の目にとまっていることが嬉しい。
私達は、食育の原点と思ってきた「いただきます~ごちそうさま~」の持つ意味、「食べ物や命の大切さ」
を酪農体験を通して伝えて来た事に心から満足しています。酪農はそうしたことを伝えられる
多面的な機能を持った産業であることを自覚してきました。

 魚戸おさむさん、支局長さん、有り難うございました。

          

          
コメント
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