「販売は終了しました～」・・と。

　穏やかな日が続いている我が家周辺。
気温も今の時期としては高めで日中はプラスの気温になっている。明日も良い天気らしいが、クリスマス寒波がやってくるという～。
「２４日は大荒れの天気だ・・」とテレビの天気解説者は言っている。果たして・・・。以前のいつの年は、注文していたケーキもお店にとりにいけず
ケーキ無しのクリスマスも記憶がある。

　穏やかな天気の今日は、少しだけ遠くに出かけてきた。
「今年は買わないぞ～」と思っていた年末ジャンボ宝くじ・・・。看板を見るとほしくなり、今日２２日が最後の販売だから・・・もしかして・・・との
いやしい思いが脳裏をかすめ、胸張って１万円札片手に「年末ジャンボ、バラ３０枚ください！」と言った。

　メガネをかけたおばさん風の店員さんは、少しヘンそうなお顔をして「年末ジャンボは昨日で販売終了しました～」との返事が・・・・。
慌てて私は「あれっ！　今日まででなかったですか～」と。再びメガネをかけたおばさん風の定員さん「きょうから発売の新春の〇〇〇の宝くじはいかがですか」と
のお勧めに「イヤイヤ良いです・・・」とかっこわるく帰ってきた。
少しかっこわるかった宝クジ売り場での出来事でした。
　
　こんな時だからこそ、・・・もしかして・・・との思いから・・・その「新春〇〇〇宝くじを買っては…」との思いから、私は行けず、妻に行って買ってきて
もらった。　　当たる事を祈念してその宝くじ売り場を記念に・・・