あくり王国北海道の「あぐり巻き」

　今日、妻がJAのAコープ店に買い物に行った。
知り合いのレジ係が会計中「あなた、あぐり王国と関係があるでしょう、買っていかないの！」と声を掛けられ
あぐり巻き（道産巻）を買ってきた。

　　　　　　　　　　

　それは、HBCの「森崎博之のあぐり王国北海道」がプロジュースしたあぐり巻（道産巻）だという。
１０月３日をゴロ合わせで「とお、さん、」と呼んで「道産の日」として北海道の農畜産物を使って、あぐり王国ならではの
オリジナル道産巻をつくり、地産地消を呼びかけたものらしい。

　あぐり巻には、すき焼き風の道産豚ロースとたっぷりの道産野菜をななつぼしとゆめぴりかの特性ブレンドしたもので巻き
上げているようでとても美味しい。

　　　　　　　　　

　早々に夕食時に食卓に上がった。
口の中に入れると、とろけるような豚ロースと野菜各種の甘みが合致していて格別の味がした。

　　　　　　　　　

　食べながら、昨年のアグリ王国の取材の面々の顔を思い起こした。

　　　　　　　　　

　新聞折り込みのチラシが入っていたが「見ていなかった」と言う妻。チラシの値段も間違っていたらしく、１本７８０円
だったという。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　レジの係の人に声を掛けられなかったら「幻のあぐり巻」に終わっていたかもしれない。
店員さんの中でも「小川さんは買っていくでしよう」と話題にしていたらしい。レジ係さん、声を掛けていただいてありがと
うございました。