ホームセンターで買った処分品350円の真実の木。
買ってからそのままにしていたら、土がやせてしまって、というかもう土があるのか? と思うほど軽くなってしまい、スカスカな状態になってしまった。
ようやく植え替える事ができて、暖かいこの時期にやらないと成長しないので。
ホームセンターで買った処分品350円の真実の木。
買ってからそのままにしていたら、土がやせてしまって、というかもう土があるのか? と思うほど軽くなってしまい、スカスカな状態になってしまった。
ようやく植え替える事ができて、暖かいこの時期にやらないと成長しないので。
ライラックまつりで貰ったライラックを植えました。
木を植えるって別に理由がなくてもいいのだろうが、いつ植えたのかが分かり易いのかもしれない。
そう思って何かないかな~と思ったら、今年は長男が就職したし、三男も進学。
おまけに私が仕事を独立して20年目、20周年とも言いますか。節目の年だったのでした。
ライラックってどんな感じで成長するんだろう? 10年でどのくらい大きくなるでしょう♫
融雪その4。
これだけ山になった雪。
換気の温度が一晩で雪を溶かして、これだけ穴が空くほど。
穴が空いたらまた雪を盛って置くと、半日もあればまた溶けている。
雪が降らなきゃ周辺の雪がどんどんなくなりそう。
スウェーデンハウスの24時間換気の排気を利用した融雪。
⇧こんなのを作ってみた。
換気口にアルミダクトの管を取り付けて、木の箱に接続して何箇所かスリットを設け空気が出るようにした。
管から直接雪山に突っ込んでもかなり雪は融けるのだけど、一箇所に集中するので広い範囲を溶かすには、スリットがあった方が良いかと思いこんな形にした。
密閉が不足していたので所々から空気が漏れて、箱の周りも僅かに雪が溶ける。
灯油や電気を使って急激には溶けないけれど、住宅のフレクトという24時間換気システムは、常時10℃前後の空気を排出しているので、雪を溶かすには十分で、ジワジワと雪を溶かしてくれる。
半日も放っておいたら雪山に大きな空洞ができてしまうので、たまに周りから雪を集めてやるほど。
今年も平年ほどは降雪がないので、写真を撮った時は雨も降って箱が丸見えになってしまった。
もっと雪が降っても大丈夫なくらいなのに、今年は雪が少ない。
そんな事を言ってるとまた、ドッと雪が降るのも嫌だからこの辺で。
我が家は三角屋根でどっと雪が落ちるので、屋根の下には大きな雪山ができてしまいます。
少しずつ落ちればまだいいのだけれど、一度に20センチも降った日にはその量も半端じゃなく。
24時間換気を利用したものと同時に、床下の換気口から出る空気も雪を溶かすために使えないかな~としばらく前から考えていて、今日は75ミリの塩ビ管を買ってきて穴開け。
発寒地区には流雪溝があって、下水処理した水を使って投雪する事もできますが、いかんせん自力でやるには遠い。
融雪槽は灯油もかかり、今年はまだ灯油価格が下がっているものの燃料代はどうしても必要。
業者にお願いしたり、トラックを使って雪を捨てに行くにしても同様に費用は結構なものだ。
冬のシーズンを通して雪が降る日ってどのくらいあるだろう。
今年は2月から極端に雪が降らなくてあまり参考にはならないけれど、降雪した日~12月は14日、1月は9日、2月も9日、3月が7日。計39日で平年なら50日くらいは雪が降ってるだろうか。
そのうち福祉除雪をした日が12月は8回、1月8回、2月は2回。3月は0回なので、降雪があったと言ってもいつも除雪をするほどの積雪がある訳でもなく、天気が良ければ雪の量もグッと減るほど太陽の熱って凄いと感じる。
真冬でも南向きの家の風除雪に入るととても暖かくて、その熱を活かせれば大変な量の雪を溶かせるんじゃ? と随分前から考えてる。
実際、そういう太陽熱を利用する太陽集熱器というのを販売している会社もあるけれど、結構なお値段がするので個人でDIYで作っている人も結構居る。
どちらも家から出る排気を使うのでランニングコストは掛からないから、まあ試行錯誤でどうなるかどうか、やるだけやってみよう。
効果があったら写真入りで紹介できるかな。文章だけでは何のことだかさっぱり? でしょうな。
昨日の暖かさで積雪0になったと思ったら、今朝からの雪でまた一面真っ白になった。
しかし気温は高めで道は溶けた雪でグシャグシャになって、長靴でなければ歩けないほどだった。
前々から考えていた、換気の温度を利用して雪を溶かそうと色々製作中。
未だに見たことがない昆虫っているんだな。
ヒメツチハンミョウ(甲虫目 カブトムシ亜目 ツチハンミョウ科 ツチハンミョウ亜科)
名前だってもちろん初めて知った。
体液にカンタリジンという有毒物質が含まれていて、皮膚に付くと炎症を起こすそうだ。
アリみたいだけど、初めて見る虫なのでうかつに触っちゃ危なそうだな~と思って、触らないで良かった(^^;
一匹見つけて、珍しいなあと思ったけれど、ちょっと下を見ながら歩いていると結構何匹もモソモソ動いていて、これはもう森には結構居そうです。
昆虫図鑑というホームページでは、分布が本州、四国、九州となっていたが、これも温暖化のせいなのか? 北海道にも侵出しています。
少し前の事になってしまったが、エコキャップ推進協会が全国から送られたエコキャップ(ペットボトルのキャップ)で集まった寄付金をJVC(世界の子供にワクチンを 日本委員会)に寄付していないことが、JVCの訴えで発覚した。
エコキャップ推進協会は2008年から11年に元連合会長の笹森清氏が理事長を務め、エコキャップ収集は全国各地に広がり、これまで85,000以上の個人・団体が122億個以上のキャップを集め、その収益をエコキャップ推進協会に寄付している。
JVCによると2012年に2,700万円、13年は8月末までに3,500万円の寄付を受けたという。エコキャップ推進協会の事業報告書によると、2013年度も売却益などで約9,000万円の寄付収入があり、キャップを集めた学校などの団体にはワクチンの活用を示す「ワクチン◯人分」と記載した受領書を渡しているということだった。
要するにエコキャップ推進協会は世界で病気で苦しんでいる子供のために、キャップの収益をJVCに寄付をするので皆さん張り切ってキャップを集めましょ~と言っていたにも関わらず、集まったお金をこの1年以上JVCに寄付をしていなかった。
エコキャップ推進協会が言うには、障がい者施設と連携してキャップのシールをはがして貰うなど、リサイクルの仕組みづくりに集中しているためと、分かったような分からないような解答。また職員の待遇改善も進めたと言う事で、結局ワクチン代にはしていなかったよ~とはっきり認めてしまった。
で、集めたキャップの売却金は~障がい者団体への活動資金になっていたならまあ良しとするにしても、推進協会の職員の待遇改善というのはどうにもこうにも。
最初はエコだ、ボランティアだと始めた活動だったかもしれないが、結局仕事になっちゃったんだな。仕事になったらやっぱり少しでも給料多く貰いたいだろうし、NPOなら職員の給与などはしっかり認めて貰えるだろうから儲けは出てなくても待遇改善はできるだろう。
こんな風になってしまっては、宣伝文句の「世界の子供にワクチンを!」というスローガンは、もろくも崩れ去ったということだろうな。
とここまで書いてエコキャップ推進協会のホームページを見たら、4月27日付けの報告として、キャップを集めてくれた子どもたちにメッセージが載っていましたよ。
障がいを持っている人の仕事ができて、エコキャップで仕事の機会を得ることができ、やさしい花が咲きました。…だって。世界の子どもたちを救うポリオワクチンも障がいを持つ人が働く場所を作ることも、大切な花だということ。だそうです。
まぁ、私にとってはエコだボランティアだと言っても、122億個以上のキャップ・ペットボトルが消費されたってことがどうしてもエコだなんて思えず、ボランティアはそういうもんか? と考えてしまうのでありました。
だって2008年から08年までの5年間で、122億個のキャップが集まったってことは、ペットボトル1本100円としたら1兆2,200億円の飲料が消費されたってことで、そのうち0.1%でも飲むのを我慢して寄付なり何かすれば、障がいしゃも病気で苦しんでいる子供も救われるんじゃないかと。
最初にペットボトルのキャップをゴミにしないでリサイクルしよう! と思った子どもはペットボトルを買うのをやめよう! という発想にはならなかったんだね。
やっぱり欲求が優先されるんでしょうね。
好きな場所。
これだけ大きな風車は札幌の近くでは石狩の風車くらいなものだろう。
石狩川放水路に沿って市民風車が3つ並んでいるが、放水路を挟んで向かいにあるこの北海道開発局の風車は市民風車よりかなり小型。いつからあるのか知らないけれど、今日も相変わらず止まったままだった。
市民風車は3基とも風を受けて順調に回っていたが、開発局の風車は回っているのを見たことがない。
回っている風車は遠くから見ているとゆっくりのんびり回っているように見えるけれど、近くで見るとその巨大な姿とブレードの回るスピードにちょっと圧倒される。
ブレードの直径で82メートル、地上からローターの中心までが78メートルというから納得だ。
こんなんで発電をしているのが少し不思議な気もするが風車の真下に行くと、ブレードが飛んできたら恐いなと思うほどだが別に人体に影響があるわけではなく。
まあ規模は違うにしても原子力発電所なんかは、発電所内にも一般人は入れない事を考えると、風力発電がいかに安全かということか。
東京都豊島区の公園で高い放射線量が検知されて大きなニュースとなったが、原子力発電を続ける限りその放射性廃棄物は出続け、処理をするにも長い時間と保管場所が必要なのに未だに場所さえ決まらず。
安倍自民党政権は今後も原発の割合を20%程度は見込んでいるらしいが、自民党を選ぶ限りはそういう方向に行かざるを得ないんだろうが、一票を投じた有権者にもその責任があるということを自覚するべきだろう。
それにしても石狩市民風力発電の「かぜるちゃん」「かりんぷう」はそれぞれ1650キロワットで、1基約3億2千万円の費用がかかっているというが、動いてない開発局の風車は小型とはいえ比率からしてやっぱり1億円くらいかかっているような気がする。
それでいてもう全く動いておらず、当然電気も起こしていないという全く無駄の見本だ。
失敗でしたってどうせ誰も責任は取らないのだろうお役所仕事。イイよな~それで給料沢山貰えちゃうんだからな。
雪の話題が続く北海道ですが、2年前に家の屋根の塗装をした所滑りが良すぎて落ちた雪が遠くまで飛ぶようになって、積もった雪が隣の家の壁にまで行ってしまうようになりました。
お隣にはお話して了承はしていただけたものの、気は遣うし雪問題はご近所トラブルの原因なんでいつまでも甘えている訳にはいきませんし、屋根からの雪が電気配線に引っ掛かったりもしててどうにも心配。
崩れた雪に気がついたらこちらの敷地に持ってきたりしましたが、大量の降雪があった後に少し気温が上がるとまたドドーっと落ちてくるのでどうにかしないといけない と住宅メーカーに相談すると塀を作るのがいい? でも圧迫感も出ちゃうしホンの数メーターだし、なにせ費用も…。で今度は、屋根を塗ってくれた塗装屋さんに相談するとそれはやっぱり板金屋さんじゃ? ってことで。
そうだった。同じ町内会ですぐ近所の一緒に役員をやってる板金屋さんがいたのでした。早速見てもらうと雪止めの金具もあるけど、雨漏りとかの原因になって屋根にはあまり良くないよ。という話。
じゃあどうする? と悩んだ結果、これは積もる前に強制的に落とすしかないか?! ホームセンターでも市販している雪庇を取ったりする長い棒を見つけたのだけれど、最大6メーターくらいまでで、それでは屋根の奥までは届かず。
考えた末に雪を落とすものを自作してみました。原理は雪庇を掻きだす棒と同じです。
看板の材料に使う発泡パネルを使っているので屋根にも傷が付かないと思われ、ロープは黄色と黒のポリエチレン製トラロープもホームセンターに見にいったのだけれどあまりに強すぎて屋根の塗装が剥げちゃうかもと思い、家にまだ在庫があった安いビニール?紐で、こんな ↑ ものを作って屋根の下まで繋げました ↓ 。
晩のうちに7~8センチの積雪!
紐をズルズル~っと引っ張るとバラバラっと雪が落ちてくる。
少しずつ引っ張ればドサッと落ちてくる事がないので下にいても安全です。
ただ廃材が幅60センチしかなかったので、まだちょっと雪が残ってます。また改良して少し長くしてみようと思います。
で、また向こう側から紐を上まで引っ張って次の雪に備えます。引っ張る時に形が△なので、屋根にちょっと引っ掛かるので改良版は上側を丸くしてみたら良いかもしれない。
とりあえずこれで少し安心になりました。
最初からこういうものを屋根に取付る事ができたら、お年寄りが雪下ろしする時に起こる事故も減ったりしないかな~と思った次第であります。
あ、すべて廃材と家にあったもので製作したので、これに関しての費用はゼロでした。購入したとしても3千円ほどでしょうか♪
実は一番苦労したのが屋根の上に紐を通す作業で、野球ボールをレジ袋に入れて紐を付け、屋根の向こう側目掛けてボールを投げて紐をこちら側まで渡しました。なかなか屋根の向こうまで飛んでいかないので大変でした。