ハッピーアペリティフ in 京都 2009

毎年6月の第１木曜日は アペリティフの日 。

ということで、先日の木曜日は京都の関西日仏学館へ行ってきた。
このアペリティフのイベントは世界各国で開催されているのだそうだ。
チーズくまさんのブログからこのイベントのことを知った私。今まで「へぇ～、こんなイベントがあるんだなぁ…」と思っていたのだが、先日の木曜日は思いがけず仕事が休みになったので、初参加することにした。

Es ist erster Donnerstag vom Juni " Aperitifstsag ".





早めに現地へ出向き、当日券を購入。
チケットは、アミューズ１０品+フリードリンクと交換。



京都のホテルやレストランのシェフたちによるもの。
結構手が込んでます。
ワインは、私は、ロワールのスパークリングを頂きました。



先にも書いたように、毎年６月の第１木曜日に開催されている。
御興味のある方は是非。

ライセス グラン・レセルヴァ 2000

「暑くならないうちに飲んでしまおう！」と、チーズをアテに開栓したもの。




ライセス グラン・レセルヴァ 2000
　～ RAICES GRAN RESERVA 2000 ～



スペインの赤。辛口です。
樽熟成と瓶熟成、合わせて48ヶ月かけているのだとか。
先の、a'kira より軽く、果実味を強く感じました。
スペインの赤って、美味いですね～。

アキラ ブラウフレンキッシュ 2004

ワインのネタが少し溜まっているので、ＵＰします。





アキラ ブラウフレンキッシュ 2004
　～ a'kira Blaufraenkisch 2004 ～



オーストリアの赤。辛口です。
ブラウフレンキッシュは定番ですね。
渋みの中にも豊かな甘味を感じ、そしてスパイシーな味わいです。

キルシュクーヘン

今日から6月。今年の梅雨入りはいつ頃でしょうか？

さて、この間からちらほらとスーパー等に並び始めたチェリー。
ドイツはもうちょっと後だけど、日本じゃもうそういう季節なんだなぁ。
「今年もこの季節が来たか～」などと考えていると、旦那がひと言、「そろそろアレ、作れば？」と。
まぁ、この時期のお楽しみ。今を逃せば、いくら作りたくても来年まで作れない。
というわけで、今年も焼きました。

Heute habe ich den Kirschkuchen gebacken.





キルシュクーヘン
　～ Kirschkuchen ～



フレッシュのチェリーを焼き込んだドイツ菓子。
生が出回る時期だけの、季節限定のお菓子。

外観は滋味だが実は、手間が非常にかかっているのだ。

小魔女先生に教えて頂いたレシピより。
（先生、今年も焼きましたよ～。）




旦那 ： 「チェリーのケーキ、他にも作らなきゃいけないモノがあるよね！（笑）」

うぅっ、そう、そうなのだ。他にも試さなきゃいけないモノが…。
まずは材料の入手から。発注しとかなきゃ！