ヨーロッパはまだまだこれからだけど、日本では、チェリーの季節もそろそろ終わり。
ということで、今年のチェリーを使ったお菓子、シメにこれを。
Heute habe ich die Wiener Kirschschnitten gebacken.
ヴィーナー・キルシュシュニッテン
~ Wiener Kirschschnitten ~
親方直伝のレシピより、チェリーとチョコレートを使ったウィーンの家庭菓子。
ウィーンでは、ショコラーデン・キルシュクーヘン とか、ショコラーデン・ヴァイヒセルクーヘン (つまり、チョコレートとさくらんぼのケーキ)と呼ばれているようだが、私の研修先はドイツだったので、店では ヴィーナー・キルシュシュニッテン (=ウィーン風さくらんぼ切り菓子)という名前で売っている。
一見すると、先に御紹介したキルシュクーヘンにチョコレートを加え混ぜただけのように見えるが、実はそうではない。チョコレート以外に、数種のある材料を加える事によって、深みのある味に仕上がっている。
また、シュトロイゼル(=そぼろ生地)を振るか否かは好みの問題で、通常は振らずに焼き上げるもののようだが、研修先だった店では必ず振って焼いているので、忠実に再現した。
しかし、菓子を焼いている場合じゃないだろ、私!
試験勉強しないとな…。
というワケで、しばらくは非常に簡素な記事になると思いますが、御了承ください。
ということで、今年のチェリーを使ったお菓子、シメにこれを。
Heute habe ich die Wiener Kirschschnitten gebacken.
ヴィーナー・キルシュシュニッテン
~ Wiener Kirschschnitten ~
親方直伝のレシピより、チェリーとチョコレートを使ったウィーンの家庭菓子。
ウィーンでは、ショコラーデン・キルシュクーヘン とか、ショコラーデン・ヴァイヒセルクーヘン (つまり、チョコレートとさくらんぼのケーキ)と呼ばれているようだが、私の研修先はドイツだったので、店では ヴィーナー・キルシュシュニッテン (=ウィーン風さくらんぼ切り菓子)という名前で売っている。
一見すると、先に御紹介したキルシュクーヘンにチョコレートを加え混ぜただけのように見えるが、実はそうではない。チョコレート以外に、数種のある材料を加える事によって、深みのある味に仕上がっている。
また、シュトロイゼル(=そぼろ生地)を振るか否かは好みの問題で、通常は振らずに焼き上げるもののようだが、研修先だった店では必ず振って焼いているので、忠実に再現した。
しかし、菓子を焼いている場合じゃないだろ、私!
試験勉強しないとな…。
というワケで、しばらくは非常に簡素な記事になると思いますが、御了承ください。