大型連休の中、春の花を求めて国営武蔵丘陵森林公園へでかけてみました。
中央口で頂いた「春の花十選 2022」のパンフレットの中から、お目当ての花の場所へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6e/b8/c509028c8d88a0245ff1a900cc2505f5_s.jpg)
それは、“ルピナス”、“デルフィニウム”、“ネモフィラ”、そして“アイスランドポピー”等々・・・、
今年のネモフィラは生育不良とのことでしたが、それでも4月中旬が見頃だったようです。
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もう一つのお目当ては植物園でしたが、そこには数多くの花が美しく咲いていました。
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また、数多くのサクラソウ、それに奥の部屋には公園内にある植物の種とドライフラワーが展示されていました。
このドライフラワーはシリカゲルの中に入れて水分を抜いて作ったそうで、花の色がそのままで鮮やかでした。
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そして、その隣にはA、B、C、D、Eに整理された花壇があり、それぞれの花が植えられていました。
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また、色々な菖蒲にも出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/04/52/6886dbaf33e599184f6dd6f60535b4e3_s.jpg)
運よく、キタテハと、ベニシジミもアップで撮ることができました。
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新緑の中を、清々しい空気を吸いながら歩くのも気分爽快でした。
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歩いた歩数は凡そ1万歩となり、運動不足の解消と、心の洗濯になった一日でした。
中央口で頂いた「春の花十選 2022」のパンフレットの中から、お目当ての花の場所へ、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/7c/41/5e05802de32f4a098ce28afc6ac2d831_s.jpg)
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それは、“ルピナス”、“デルフィニウム”、“ネモフィラ”、そして“アイスランドポピー”等々・・・、
今年のネモフィラは生育不良とのことでしたが、それでも4月中旬が見頃だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/34/96/b32d074f6c5fe391d269de68a3776ebd_s.jpg)
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もう一つのお目当ては植物園でしたが、そこには数多くの花が美しく咲いていました。
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また、数多くのサクラソウ、それに奥の部屋には公園内にある植物の種とドライフラワーが展示されていました。
このドライフラワーはシリカゲルの中に入れて水分を抜いて作ったそうで、花の色がそのままで鮮やかでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/41/91/a057221815c7d7341d3cbcc565317bc6_s.jpg)
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そして、その隣にはA、B、C、D、Eに整理された花壇があり、それぞれの花が植えられていました。
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また、色々な菖蒲にも出会いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4e/05/1cdddbe397add30c7f0778718c01aee3_s.jpg)
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運よく、キタテハと、ベニシジミもアップで撮ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/5b/0e/efe742283a2055709c1affb6bbb31433_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/01/7b/3348304b4b9a908e2577159268a05613_s.jpg)
新緑の中を、清々しい空気を吸いながら歩くのも気分爽快でした。
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歩いた歩数は凡そ1万歩となり、運動不足の解消と、心の洗濯になった一日でした。
ケニー・バロンの手持ちのCDの中から、バラエティに富んだ4枚を1日かけて続けて聴いてみました。
最初の2枚は、チャーリー・ヘイデンとロイ・ヘインズを迎えての「WANTON SPIRIT」と、ニューヨーク“BRADLEY’S Ⅱ”でのライブ盤で、ピアノ・プレイヤー兼コンポーザーとして名を馳せているケニー・バロンが、ここでは共に各々1曲ずつを提供しています。
そして、堅実な奏者であるベースとドラムスのソロもふんだんに織り交ぜながらの70分近い演奏集です。
その「WANTON SPIRIT」には、デューク・エリントンの2曲が入っていて、1曲目の「TAKE THE COLTRANE」は、ケニー・バロンのスケールの大きい演奏で、次から次へと淀みなくフレーズが飛び出し、これにチャーリー・ヘイデンのランニング・ベースが絡むという展開となっていて、ここにはケニー・バロンの世界があり、もう1曲の「MELANCOLIA」は厳かなタッチのピアノ・ソロという対照的な演奏です。
その他に印象に残るのはディジー・ガレスピーの「BE BOP」で、少し遅めのテンポによる流れるようなフレーズは、まるでスタンダード曲の様に美しい演奏です。
一方で、ハービー・ハンコックの「ONE FINGER SNAP」等は、アップ・テンポで作者自身の様な雰囲気を持った演奏となっています。
また、もう1枚のライブ盤は、各曲の演奏時間が10分を越えるものが大半で、こちらも3人のバランスが上手く捉えられていて耳障りなとことは全くなく、心地よい演奏集となっています。
「YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS」では、多くのスタンダードの断片も織り交ぜながら、レッド・ガーランド張りのシングル・トーンも披露したり、ケニー・バロンの作曲による「THE ONLY ONE」では、モンクの「WELL YOU NEEDN’T」に似たりズミックな曲となっていて、途中で飾りのついた四輪馬車のフレーズも挿入したりしてライブならではの演奏となっていますが、それが最終曲になるとアップ・テンポで再登場します。
もう一方のモンクの作曲による「SHUFFLE BOIL」は、余りなじみのない曲ですが、ピアノ・ソロで美しく纏めていて、2枚のアルバムはそれぞれの特徴がよく出た好盤となっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/55/7d/12bd1728587a3d39debb8e756f196f0e_s.jpg)
続いて下の2枚は、スタンダードのオンパレード的アルバムです。
最初の「THE ARTISTRY OF KENNY BARRON」はライブ録音ですが、ベースのピーター・インドが排出しているWAVEからのもので、チャールス・ミンガスのdebut盤もそうですが、リーダーのケニー・バロンと同等かそれ以上にベースの音が前に出て露出度が半端ないです。
それに比べてケニー・バロンは、ツボを押さえながら淡々と演奏しています。
上記のライブ盤でも演っていたモンクの「WELL YOU NEEDN’T」は、中身の濃さで上記の方に軍配を挙げたいと思います。
最後のアルバムである「A TABLE FOR TWO」は、管楽器が入っていて、レストラン等で流れているバックグラウンド的な演奏集ですが、その中で、1曲目の「SAY IT」は、コルトレーンのバラードと同じ展開で、ハッとする部分もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/67/9f/32656b06b472f17afffeb005468bf064_s.jpg)
最初の2枚は、チャーリー・ヘイデンとロイ・ヘインズを迎えての「WANTON SPIRIT」と、ニューヨーク“BRADLEY’S Ⅱ”でのライブ盤で、ピアノ・プレイヤー兼コンポーザーとして名を馳せているケニー・バロンが、ここでは共に各々1曲ずつを提供しています。
そして、堅実な奏者であるベースとドラムスのソロもふんだんに織り交ぜながらの70分近い演奏集です。
その「WANTON SPIRIT」には、デューク・エリントンの2曲が入っていて、1曲目の「TAKE THE COLTRANE」は、ケニー・バロンのスケールの大きい演奏で、次から次へと淀みなくフレーズが飛び出し、これにチャーリー・ヘイデンのランニング・ベースが絡むという展開となっていて、ここにはケニー・バロンの世界があり、もう1曲の「MELANCOLIA」は厳かなタッチのピアノ・ソロという対照的な演奏です。
その他に印象に残るのはディジー・ガレスピーの「BE BOP」で、少し遅めのテンポによる流れるようなフレーズは、まるでスタンダード曲の様に美しい演奏です。
一方で、ハービー・ハンコックの「ONE FINGER SNAP」等は、アップ・テンポで作者自身の様な雰囲気を持った演奏となっています。
また、もう1枚のライブ盤は、各曲の演奏時間が10分を越えるものが大半で、こちらも3人のバランスが上手く捉えられていて耳障りなとことは全くなく、心地よい演奏集となっています。
「YOU DON’T KNOW WHAT LOVE IS」では、多くのスタンダードの断片も織り交ぜながら、レッド・ガーランド張りのシングル・トーンも披露したり、ケニー・バロンの作曲による「THE ONLY ONE」では、モンクの「WELL YOU NEEDN’T」に似たりズミックな曲となっていて、途中で飾りのついた四輪馬車のフレーズも挿入したりしてライブならではの演奏となっていますが、それが最終曲になるとアップ・テンポで再登場します。
もう一方のモンクの作曲による「SHUFFLE BOIL」は、余りなじみのない曲ですが、ピアノ・ソロで美しく纏めていて、2枚のアルバムはそれぞれの特徴がよく出た好盤となっています。
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続いて下の2枚は、スタンダードのオンパレード的アルバムです。
最初の「THE ARTISTRY OF KENNY BARRON」はライブ録音ですが、ベースのピーター・インドが排出しているWAVEからのもので、チャールス・ミンガスのdebut盤もそうですが、リーダーのケニー・バロンと同等かそれ以上にベースの音が前に出て露出度が半端ないです。
それに比べてケニー・バロンは、ツボを押さえながら淡々と演奏しています。
上記のライブ盤でも演っていたモンクの「WELL YOU NEEDN’T」は、中身の濃さで上記の方に軍配を挙げたいと思います。
最後のアルバムである「A TABLE FOR TWO」は、管楽器が入っていて、レストラン等で流れているバックグラウンド的な演奏集ですが、その中で、1曲目の「SAY IT」は、コルトレーンのバラードと同じ展開で、ハッとする部分もあります。
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