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川越市を舞台にした映画が公開されました

2022-09-17 | 日記
川越市を舞台にした映画が公開されることが、9月4日の読売新聞埼玉版に掲載されていました。
その映画のタイトルは「リ、ライト」で、小江戸川越STYLEのHPに詳細が掲載されており、トラッド・ジャズを盛り込んだストーリーとなっています。
この映画が、9月17日より「川越スカラ座」で先行公開されたので、早速チケットを購入して見てきました。

  

初日の17日のチケットは完売状態で、開演前に並んだ人の中には入場することが出来ない人もいました。

  

映画は1時間30分を越えるものでしたが、あっという間の時間でした。

主役を張る2人(藤吾と洋子)のやり取りと、“re-light”のタイトルの如く、藤吾の最初と後半の表情と洋服の色、それに後半で演奏されるトラッド・ジャズの数々においては、外山喜雄、恵子夫妻の出演もあり見ごたえがありました。
映画終了後に、主役の2人(梅宮万紗子、大森博史)と監督(一ノ瀬 晶)による舞台挨拶があり、この映画のロケ地に川越を選んだことや、梅宮さんがショートカットの茶髪とした時の心境、それに歌とピアノのレッスンでは2人共に苦労したことなどを聞くことが出来ました。
また、演奏シーンは1日で録らなければならず大変だったそうです。
そして、最後に監督と主役2人の写真撮影可の特別サービスがありました。

 

下の写真は、映画の中にも出てきた「時の鐘」と「埼玉りそな銀行」、
それに、時の鐘の隣にあったおしゃれなスタバと、夕暮れの川越の街並みです。

   

この映画は、後日各地の映画館で順次公開されるようです。
興味のある方は、ぜひご覧ください。
(監督からも多くの方に見ていただきたいとのお願いがありました)

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