あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

このページを活用し趣味や日々のことなどを中心に報告しています。

コールマン・ホーキンスの和みの演奏

2016-10-02 | JAZZ
コールマン・ホーキンスの数ある作品に中から、ブロードウエイにちなんだ曲を取り上げた2枚のアルバム
録音当時の年齢は58歳ですが、ジャケットの写真も同じいで立ちで表情が素晴らしいです。

「GOOD OLD BROADWAY」 MOODSVILL MV23
 
1. I TALK TO THE TREES
2. SMOKE GETS IN YOUR EYES
3. WANTING YOU
4. STRANGE MUSIC
5. THE MAN THAT GOT AWAY
6. GET OUT OF TOWN
7. HERE I′LL STAY
8. A FELLOW NEEDS A GIRL
COLEMAN HAWKINS(ts) TOMMY FLANAGAN(p) MAJOR HOLLY(b) EDDIE LOCKE(ds)
録音 1962年1月2日

「MAKE SOMEONE HAPPY」 MOODSVILL MV31
 
1. WOULDN′T IT BE LOVERLY
2. CRY LIKE THE WIND
3. CLIMB EVERY MOUNTAIN
4. MAKE SOMEONE HAPPY
5. OUT OF MY DREAMS
6. I BELIEVE IN YOU
COLEMAN HAWKINS(ts) TOMMY FLANAGAN(p) MAJOR HOLLY(b) EDDIE LOCKE(ds)
録音 1962年8月16日

1962年の作品ということで、古い歌を集めたものですが、コールマン・ホーキンスのテナーはブローを封印して淡々と演奏し、
それに合わせてトミー・フラナガンのピアノが絶妙なサポートを展開する和みの演奏集です。
レコードに針を落として聴くだけで、何のコメントも不要です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする