かなり遅いご挨拶に成りましたが・・・・皆様に新年のご挨拶を申し上げます。
昨年中は、拙い当ブログ・当店ならびに私どもに、多大なるご厚情を頂き心より感謝を申し上げます。
本年も少しでも皆様方のお役にたてる酒販店として、精一杯頑張って行こうと存じますので、どうぞ宜しくお願い致します。
今年最初のブログは、お馴染み京都(京丹後)の日本酒「玉川」(木下酒蔵)の山廃純米無濾過生原酒のご案内からのスタートです。
今年も同蔵元から例年通り、ほとんどの仕込タンクごとのサンプルが届きます。
特に山廃純米無濾過生原酒は、同じスペック(原料米・精米歩合などが一緒の造り)であっても仕込みタンクごとに限定出荷され、そのサンプル(180ml)が発売前に送られて来ます。
今回も昨年末に、原料米:北錦 精米歩合:60%で醸された山廃純米無濾過生原酒(仕込9号)のサンプルが届きましたが、昨日それに続き今度は、年に一本しか仕込まない雄町米を全量使用した山廃純米無濾過生原酒のサンプルが送られて参りました。【サンプル:24BY 玉川 山廃純米無濾過生原酒 雄町(仕込18号)】
原料米:雄町 精米歩合:66% アルコール度:19.5 酸度:2.6 アミノ酸度:2.4 日本酒度:-9.0 使用酵母:無添加(自然仕込)
薄い緑色を帯びた色調。
このお酒は、毎年日本酒度はマイナスで上げられています。という事で少し甘味を残すジューシーな味わいが特徴のお酒です。
今年も、例年通り日本酒度マイナスのお酒に成っていますが、切れのよい酸と、新酒特有のピリピリとした若干残ったガスと渋味、フィニッシュのスーっとした余韻の苦味があり、甘味は思ったほど強く無くあまり-9といった印象は感じないお酒に成っています。
がっちりした骨格もあり、今年のお酒は例年にも増して熟成が楽しみなお酒に成っています。もう少し、新酒特有の青っぽさ(渋味・苦味・ガス・・・)が治まると、上品な甘みももう少し感じるようになるかと思います。
発売日は、1月15日(火曜日)の予定です。【参考写真:昨年発売されたの山廃雄町の写真】蔵元さんのお話では、すでに酒販店に案内して数日で直ぐに売り切れてしまったようです。
もしご興味のある方は、お早めにご連絡頂ければ幸いに存じます。
昨年中は、拙い当ブログ・当店ならびに私どもに、多大なるご厚情を頂き心より感謝を申し上げます。
本年も少しでも皆様方のお役にたてる酒販店として、精一杯頑張って行こうと存じますので、どうぞ宜しくお願い致します。
今年最初のブログは、お馴染み京都(京丹後)の日本酒「玉川」(木下酒蔵)の山廃純米無濾過生原酒のご案内からのスタートです。
今年も同蔵元から例年通り、ほとんどの仕込タンクごとのサンプルが届きます。
特に山廃純米無濾過生原酒は、同じスペック(原料米・精米歩合などが一緒の造り)であっても仕込みタンクごとに限定出荷され、そのサンプル(180ml)が発売前に送られて来ます。
今回も昨年末に、原料米:北錦 精米歩合:60%で醸された山廃純米無濾過生原酒(仕込9号)のサンプルが届きましたが、昨日それに続き今度は、年に一本しか仕込まない雄町米を全量使用した山廃純米無濾過生原酒のサンプルが送られて参りました。【サンプル:24BY 玉川 山廃純米無濾過生原酒 雄町(仕込18号)】
原料米:雄町 精米歩合:66% アルコール度:19.5 酸度:2.6 アミノ酸度:2.4 日本酒度:-9.0 使用酵母:無添加(自然仕込)
薄い緑色を帯びた色調。
このお酒は、毎年日本酒度はマイナスで上げられています。という事で少し甘味を残すジューシーな味わいが特徴のお酒です。
今年も、例年通り日本酒度マイナスのお酒に成っていますが、切れのよい酸と、新酒特有のピリピリとした若干残ったガスと渋味、フィニッシュのスーっとした余韻の苦味があり、甘味は思ったほど強く無くあまり-9といった印象は感じないお酒に成っています。
がっちりした骨格もあり、今年のお酒は例年にも増して熟成が楽しみなお酒に成っています。もう少し、新酒特有の青っぽさ(渋味・苦味・ガス・・・)が治まると、上品な甘みももう少し感じるようになるかと思います。
発売日は、1月15日(火曜日)の予定です。【参考写真:昨年発売されたの山廃雄町の写真】蔵元さんのお話では、すでに酒販店に案内して数日で直ぐに売り切れてしまったようです。
もしご興味のある方は、お早めにご連絡頂ければ幸いに存じます。
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