2019年(平成31年)3月定例議会活動報告2

2019年04月12日 | 立憲民主党レポート
◎ リノベーション 女子限定!まちづくり
 地域でお金も資源も循環する仕組みを!

 平成30年12月8日東村山市役所北庁舎で開催された東村山市リノベーションまちづくり事業勉強会に立憲民主党会派で参加しました。

 これからは、女性がプレイヤーとしてアイデアを出し、それを男性がサポーターとして一緒にまちづくりをしていくとのことでした。

 地元の直売所で野菜を買うことは、地元でお金が回る誰にでもできる「まちづくり」だととのことでした。

 そして、平成31年1月14日には、『自分の暮らしは自分で作れるのと一緒で、まちも同じように目線を変えて行くことで、だれでもまちづくりに参加できます。』とのことで、大人の職業適正検査を受けました。そこでは新たな自分を発見しました。

 また、平成31年2月16日に、つむじ【相羽建設(株)モデルハウス】にて開催された「女子限定!リノベプロジェクト公開プレゼンテーション」にも参加しました。築100年の古民家をどのようにリノベーションするかを3つのコンセプトでプレゼンテーションされ、聴いてるだけでワクワクするものばかりでした。重要なのはスピード感とタイミングですね。

◎ 憩いの家委託料の不当利得返還完了

 平成24年度から平成29年度の「憩いの家」運営業務の一部が適正に行われておらず、事業者との何の話し合いもなく全額支払われた運営委託費が不当な支出であることは明らかだと考え住民監査請求(東村山市長措置請求)の提出者となり11月9日に受理されました。

 その後、東村山市は、平成30年12月18日に憩いの家運営業務管理委託事業者に不当利得返還請求を行い、平成31年1月4日に56万3千112円が市に振込まれました。そのため監査請求は平成31年1月8日に棄却の結果となりました。不当利得分の委託料が返還されましたので立憲民主党会派は、住民訴訟には加わりませんでした。

◎ 「働き方改革」を前へ! かみまち 弓子(美住町在住)

<かみまち弓子はこんな人>【出身校】早稲田大学文学部英米文学科
【家族】夫、母、中学生2人 小学生1人の子ども、ミニチュアダックス、インコの6人と2匹家族 

★雑誌書籍編集者
★DV・子ども虐待防止を考える会
★災害時支援ボランティア
★読み聞かせボランティア
★第七地区青少対事業部副部長
★前富士見小学校防犯パトロール部長
★元公立保育園のあり方検討会委員
★元学保連渉外担当

★1期目の実績

★平成30年6月25日「学校プール塀の緊急点検調査」について、1期目の議員では初めて議会閉会中の文書質問を実施。
 同年9月議会の補正予算で学校ブロック塀の改修に約1億円が計上される。

★平成30年9・12月議会の一般質問で、「災害時の避難所でもある学校体育館にエアコンが必要」と政策提案。
 平成31年度予算で中学校体育館エアコン調査費用が計上される。

★中学校給食の全員給食化・給食の無償化・交通不便地域の解消等を一般質問で政策提案

★所属委員会等★
厚生委員会
広報広聴委員会
政策研究会「いじめで泣く子を出さないために」で市長に提言

◎ 「好循環改革」を前へ!おくたに 浩一(栄町在住)

<おくたに浩一はこんな人>
★元海上自衛隊潜水艦乗組員 ⇒ 安全を守るプロ!
★元東京海上火災保険損保代理店 ⇒リスク管理のプロ!
★行政書士 ⇒法律のプロ!
・災害時支援ボランティア
・栄町福祉協力員10年表彰

 ◎競艇・競輪組合議会議員報酬を平成27年5月から平成29年5月まで受け取り拒否しました。2年間で合計161万3,621円が供託されました。

★ NO! 選挙カー★
 平成19年4月の東村山市議会議員選挙から3期とも「地球温暖化防止」「公費の負担軽減」のため選挙用自動車を使わずに自転車で選挙活動。

★大阪府守口市議会議員2期と合わせて平成29年6月に市議17年以上表彰を受ける。

☆3期目の実績
・『食品ロス』を減らすためのフードドライブが実現
・防災行政無線を使って認知症所在不明者の捜索が実現
・経済効果の高い住宅修改築費補助金の期間拡大が実現
・災害時非常食廃棄分の一部を小・中学校や福祉団体にも配布し食品ロス軽減が実現。

◎ 編集後記

<かみまち 弓子>

 2度目の挑戦で4年前に市議会議員に初当選させて頂きました。私たちの世代は子育てと介護が重なって来て、日々の生活で疲労困憊し、疲れ果てる。もっとも政治を必要とし、政治の支援が必要な世代にこそ、行き渡らない。困難な世の中だからこそ子育てと介護を両立できる「働き方改革」をみなさんと一緒に前へ進めていきたいと思います。

<おくたに 浩一>

 これからの東村山市は、お金も資源も地域でまわる『好循環改革』が大切だと考えています。地元の直売所で野菜を買うことは、地元でお金が回る誰にでもできる「まちづくり」です。エネルギーも地消地産。誰もがお互いに尊重し支え合い、生き生きとした 人生を送ることができる「まちづくり」を進めて参ります。

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