第3回 災害スタッフボランティア養成講座

2007年12月05日 | ボランティア・研修
それぞれのグループで作成した地図を見ながら、自分たちの住んでいる地域がどんな場所なのかを話し合い、発表した。

そのあと、東村山市消防署の方から講評をいただいた。

DIGの訓練は、地図を使いながら、起こりそうな災害を考え、どのように行動するかを確認するゲーム感覚の災害訓練です。

東村山地域安全サミットの代表者である古川さんは、「ぜひ中学1年生にこのDIGを体験していただきたい。そのことで地域をより知ってもらい、将来的に若い方々のネットワークを作っていくことができると考えています。」とこれからの活動の方向性を述べておられました。

大きな地図に塗り絵感覚で誰でも参加でき、イメージが鮮明なので「気づき」があります。

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