議会民進 2016年12月議会だより
☆フードバンクとは
12月18日(日)フードバンクネット西埼玉主催の『フードバンクって何だろう?』の連続セミナーに東村山市議会 民進党会派で参加しました。
「もったいない」から「ありがとう」へを合言葉に!
12月18日(日)フードバンクネット西埼玉主催の『フードバンクって何だろう?』の連続セミナーに東村山市議会 民進党会派で参加しました。
新所沢まちづくりセンターで開かれたセミナー「フードバンクに期待すること・課題になること」
セミナーは、最初に「食品ロスを減らそう」と題して、埼玉県環境部資源循環推進課の沖中 利章さんの講演。
次にフードバンク埼玉の活動を担っている埼玉県労働者福祉協会の永田信雄さんから「フードバンクに期待すること・課題になること」をテーマに講演がありました。
フードバンクは「環境問題」と「福祉の問題」を一体的に考える必要があること。
またフードバンク活動は地域の福祉の問題であり、フードドライブは誰でも参加できる活動であること、等々を学びました。
おくたに議員が9月と12月議会の一般質問で取り上げたテーマ『フードバンクとフードドライブ』
是非とも、東村山市で拡げていきたいです。 食品ロスを減らすための「もったいない」から貧困の連鎖を断ち切るため「ありがとう」へを合言葉に!
☆地域の力で見守る!12月定例議会一般質問
かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1.登下校時の子どもたちの安全確保策について2.在籍している子どもたちが本当に使いやすい特別支援教室に3.待機児童の解消に事業所内保育施設の活用を!』でした。
おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1.貧困の連鎖を断ち切るために2.地域で見守り強化へ3.若者世代の定住施策について』でした。
かみまち議員は、一般質問で、「児童が事故や犯罪に巻き込まれる悲惨な事件が後を絶たず、地域における児童の安全確保が課題となっている。地域の力で見守るために」との質問しました。
また、市長に「イクボス宣言」を要望しました。
おくたに議員は、一般質問で一定額の予算を財源として、「若者が活躍できるまち・世代のリレーができるまちとなるための政策」を市長に答申する15~29歳の「若者議会」設置するべきとの政策提案をしました。
☆美住・富士見新路線コミバスが順調!
9月1日より実証運行を開始した新規路線の利用者は、10月31日までの2か月間で7千334人、収支率は約45.45パーセントでした。
確かに、本格運行への移行要件としてガイドラインに示ししている40パーセント以上を満たしている状況です。
しかし、都市整備委員会で、おくたに議員が指摘したように収支率は徐々に落ちています。また、どの路線でも寒い時期は乗車人数が落ちるのが見受けられます。
従って、引き続き地域のバスとして、多くの方にご利用いただけるよう自治会などを通じてコミバス利用の増進を図る施策が大切です。
利用者サービスについては、高頻度利用者への割引制度として民間路線バスで採用している「バス利用特典サービス」が平成29年度中に導入される予定です。
☆公会計
①10月25日会派で新地方公会計対策セミナーを受講しました。
テーマは、地方財政の全面的「見える化」の処方箋 新地方公会計と固定資産台帳-整備と推進の方策です。
「公会計改革の20年を振り返る」や~課別・事業別行政評価シートによる事業マネジメント~
そして、「公共施設マネジメント基本条例制定と公共施設総合管理計画」
公共施設等総合管理計画と固定資産台帳整備~財務会計システムを利用した「施設マイナンバー」の活用~
最後は、「固定資産台帳整備、財務諸表作成による公会計の推進」でした。
②12月9日会派で公会計勉強会に参加しました。
固定資産台帳を資産マネジメントへの活用やバランスシートにおける固定資産台帳の位置付けや行政コスト計算書について勉強しました。
また、負債対標準財政規模比率や地方債償還可能年数など。
☆フードバンクとは
12月18日(日)フードバンクネット西埼玉主催の『フードバンクって何だろう?』の連続セミナーに東村山市議会 民進党会派で参加しました。
「もったいない」から「ありがとう」へを合言葉に!
12月18日(日)フードバンクネット西埼玉主催の『フードバンクって何だろう?』の連続セミナーに東村山市議会 民進党会派で参加しました。
新所沢まちづくりセンターで開かれたセミナー「フードバンクに期待すること・課題になること」
セミナーは、最初に「食品ロスを減らそう」と題して、埼玉県環境部資源循環推進課の沖中 利章さんの講演。
次にフードバンク埼玉の活動を担っている埼玉県労働者福祉協会の永田信雄さんから「フードバンクに期待すること・課題になること」をテーマに講演がありました。
フードバンクは「環境問題」と「福祉の問題」を一体的に考える必要があること。
またフードバンク活動は地域の福祉の問題であり、フードドライブは誰でも参加できる活動であること、等々を学びました。
おくたに議員が9月と12月議会の一般質問で取り上げたテーマ『フードバンクとフードドライブ』
是非とも、東村山市で拡げていきたいです。 食品ロスを減らすための「もったいない」から貧困の連鎖を断ち切るため「ありがとう」へを合言葉に!
☆地域の力で見守る!12月定例議会一般質問
かみまち弓子議員の一般質問要旨は、『1.登下校時の子どもたちの安全確保策について2.在籍している子どもたちが本当に使いやすい特別支援教室に3.待機児童の解消に事業所内保育施設の活用を!』でした。
おくたに浩一議員の一般質問の要旨は、『1.貧困の連鎖を断ち切るために2.地域で見守り強化へ3.若者世代の定住施策について』でした。
かみまち議員は、一般質問で、「児童が事故や犯罪に巻き込まれる悲惨な事件が後を絶たず、地域における児童の安全確保が課題となっている。地域の力で見守るために」との質問しました。
また、市長に「イクボス宣言」を要望しました。
おくたに議員は、一般質問で一定額の予算を財源として、「若者が活躍できるまち・世代のリレーができるまちとなるための政策」を市長に答申する15~29歳の「若者議会」設置するべきとの政策提案をしました。
☆美住・富士見新路線コミバスが順調!
9月1日より実証運行を開始した新規路線の利用者は、10月31日までの2か月間で7千334人、収支率は約45.45パーセントでした。
確かに、本格運行への移行要件としてガイドラインに示ししている40パーセント以上を満たしている状況です。
しかし、都市整備委員会で、おくたに議員が指摘したように収支率は徐々に落ちています。また、どの路線でも寒い時期は乗車人数が落ちるのが見受けられます。
従って、引き続き地域のバスとして、多くの方にご利用いただけるよう自治会などを通じてコミバス利用の増進を図る施策が大切です。
利用者サービスについては、高頻度利用者への割引制度として民間路線バスで採用している「バス利用特典サービス」が平成29年度中に導入される予定です。
☆公会計
①10月25日会派で新地方公会計対策セミナーを受講しました。
テーマは、地方財政の全面的「見える化」の処方箋 新地方公会計と固定資産台帳-整備と推進の方策です。
「公会計改革の20年を振り返る」や~課別・事業別行政評価シートによる事業マネジメント~
そして、「公共施設マネジメント基本条例制定と公共施設総合管理計画」
公共施設等総合管理計画と固定資産台帳整備~財務会計システムを利用した「施設マイナンバー」の活用~
最後は、「固定資産台帳整備、財務諸表作成による公会計の推進」でした。
②12月9日会派で公会計勉強会に参加しました。
固定資産台帳を資産マネジメントへの活用やバランスシートにおける固定資産台帳の位置付けや行政コスト計算書について勉強しました。
また、負債対標準財政規模比率や地方債償還可能年数など。