2016年10月25日（火）新地方公会計と固定資産台帳-整備と推進の方策セミナーを受講しました。

2016年10月25日火曜日10時から17時まで、東村山市議会　民進党会派で八丁堀にて新地方公会計対策セミナーを受講しました。

テーマは、地方財政の全面的「見える化」の処方箋　新地方公会計と固定資産台帳-整備と推進の方策

関西学院大学 人間福祉学部　教授　小西　砂千夫 氏の「公会計改革の２０年を振り返る」や町田市 財務部財政課　三宅　紳平 氏の～課別・事業別行政評価シートによる事業マネジメント～

そして、高浜市 総務部行政グループ グループリーダー　山本　時雄 氏の「公共施設マネジメント基本条例制定と公共施設総合管理計画」と

習志野市 会計管理者・地方監査会計技能士　宮澤　正泰 氏の公共施設等総合管理計画と固定資産台帳整備～財務会計システムを利用した「施設マイナンバー」の活用～

最後は、電子自治体推進パートナーズ会長　諸橋　昭夫 氏の「固定資産台帳整備、財務諸表作成による公会計の推進」でした。

長丁場でしたが、どの講師からも短時間でエッセンスを教えていただきしっかり学ぶことができました。

3人並んでる写真は、千葉県習志野市 会計管理者・地方監査会計技能士の宮澤　正泰 先生と一緒に撮って頂きました

「ありがとう！」　笑顔あふれるはずむまち　地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに　浩一”です。