NPO法人 ライフリンク 「誰も自殺に追い込まれることのない社会へ」

2015年05月30日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年5月30日(土)13時から 港区にて開催された地方議員研修会に参加しました。

講 師:NPO法人 ライフリンク 代表 清水 康之氏

テーマ:「誰も自殺に追い込まれることのない社会へ」

清水氏は、元NHKのクローズアップ現代ディレクターである。

自殺対策等について取材を続けるなかで、「推進役」のいない日本の自殺対策に限界を感じ、2004年春にNHKを退職。

同年秋にNPO法人ライフリンクを設立し、代表に就任された。

「自殺の危機経路」といったパターンがある。

1998年に自殺者が3万人を超えたが、3万人というのは数年前の東京マラソンと同じくらいの数である。

イメージとして、大きな道路を埋め尽くしたランナーが目の前を通り過ぎるのに20分かかるほどの数の方が、毎年自殺している。

日本の自殺の現実として、世界6位。米国の2倍、英国の3倍。

男女比は7対3。自殺率の国際比較は、男が8位。女2位。

自殺で亡くなる前に専門機関に相談していた方が70%

その内、1か月以内が44%

*自殺対策の理念*

「当事者本位の生きる支援」

自殺対策とは、地域・社会づくりでもある。

生き心地のよい社会へ






市民文化のつどい 市民合唱祭

2015年05月30日 | 活動
「ありがとう!」 笑顔あふれるはずむまち 地域活性化の政策提言を心掛けている東村山市議会議員“おくたに 浩一”です。

2015年5月30日(土)10時から中央公民館で市民合唱祭が開催されました!

午後から予定があり、1番のグリーン・ボイスから6番目のコール・アマービレまで聴かせていただきました。

外は、30℃を超える真夏日でしたが、ホールの中は爽やかな歌声が響いていました。