多摩全生園 清掃ボランティアに参加しました。

2013年10月19日 | news
2013年10月19日(土)13:30~

多摩全生園 清掃ボランティアに参加しました。

前日の台風の影響で、大きな枝がいっぱい落ちていました。

バス停辺りは、空き缶やペットボトル、吸い殻などのポイ捨てが目立ちました。

綺麗な花を植えるプランターに吸い殻が何本も差し込まれていたことが残念に感じました。


コミュニティバスのサービス向上を求める請願

2013年10月19日 | 東村山市議会情報
10月17日(木)環境建設委員会を開催いたしました。

25請願第9号 コミュニティバスのサービス向上を求める請願

請願理由
 渡部市長は9月議会での所信表明で、市内コミュニティバスの運賃を、現行100円から170円への大幅値上げをする方針であることを明らかにしました。
 一方、民間活力等を活用するなど市内ミニバス・ネットワークが一日も早く、可能なところから、実現するよう行政の努力を求めた、「市内ミニバス・ネットワークを一日も早く実現することを求める請願」が、平成23年3月議会において全会一致で可決され、その後の行政の施策に期待をしておりましたが、新規路線の拡大は全く行われず、コミュニティバスの運賃を民間バス事業並みへの値上げという市長の方針だけが打ち出されました。 
 しかしながら、現行のコミュニティバス事業は本数が少ない問題やICカード利用ができない等、サービスの面では民間バス事業との格差があります。サービスの格差は改善されないまま、運賃だけ民間バス事業並みへ値上げするという市長の方針には納得ができません。
 運賃の値上げ自体、市民の議論が分かれることと思いますが、コミュニティバスを170円以上の運賃で運行している多摩地区自治体では、障がい者や子どもの割引制度およびシルバーパス制度を導入しています。
 したがって、民間バス事業並みの運賃へ値上げをするのであれば、運行本数を増やすことやICカードの利用などの、民間バス事業と同等のサービスを提供すること、障がい者や子どもの割引制度およびシルバーパスの導入を求めます。

請願事項
 民間バス事業並みの運賃へ値上げをするのであれば、運行本数を増やすことやICカードの利用などの、民間バス事業と同等のサービスを提供することと、障がい者や子どもの割引制度およびシルバーパスの導入を求めます。


各委員から資料請求があり、次回11月21日(木)10時からは提出された資料をもとに審議をしてまいります。

資料請求の主なものとしては、「多摩地区・所沢市のコミュニティバス事業のサービス内容」・「事業者の収支報告書」・「コミュニティバス事業の導入の際の事業者選定方法」・「170円に値上げした場合のシュミレーション」等々です。

質疑では、

障がい者や子どもの割引制度は考えている。

シルバーパス制度は、東京都の条例の運用が変わって、市が補助金を出しているコミュニティバス事業では、運賃が民間並みに引き上げられても東京都からお金が出なくなった。

市独自の財源では難しい。多摩地区の他の自治体で出ているのは、運用が変わる前でシルバーパス制度が使えている。

ICカード利用については、ふたつの事業者の内のひとつが協会に加入する財政力がないため、できる事業者とできない事業者が混合する形態になってしまう。

本数の増加については、ひとつの事業者はその経路を1台のバスと一人の運転手で実施しているため労働時間の関係で難しい。

コミュニティバス事業は、交通不便地域において民間バスの補完として実施しているので、福祉的なものはそちらで検討して欲しい。

等々の答弁がありました。

料金は民間の初乗りに引き上げ、サービスは100円の時のままで、乗車する方をどうやって増やせるのか?

値上げによって、収支率が上がるという根拠は何か?

次回の審議で明らかになると思います。









野火止第2児童クラブ建て替えに関する請願・野火止児童クラブの遊び場拡張に関する請願

2013年10月19日 | 東村山市議会情報
10月17日(木)厚生委員会の請願審査を傍聴しました。

◎25請願第7号 野火止第2児童クラブ建て替えに関する請願

要望事項

野火止第2児童クラブを建て替えてください。

理由

(1)老朽化と雨漏りのため使用できていません。
(2)在籍児童113名が、規模70名の野火止第1児童クラブにて保育されています。
(3)ほぼ使われていない野火止第2児童クラブのプレハブのリース料、月110,250円を第2児童クラブ建て替えの費用に使わせていただきたい。

◎25請願第8号 野火止児童クラブの遊び場拡張に関する請願

要望事項

野火止児童クラブの遊び場を広くしてください。
隣接している空き地が使用できると子供達がのびのび遊ぶことができます。

理由
113名が遊ぶには小さいため、安全が確保できず遊ぶ内容にも制限があります。



先に審議をしてから14:45市役所発で野火止児童クラブを視察に行かれました。

審議内容としては、

6年生までのニーズを調査して新計画ができる平成27年度以降の建て替えを考えている。

それまでの間、どのようにするかを児童課と野火止児童クラブの保護者との会議を持ちたい。

10月にヨークマートの開発企画担当者とフェンスの張ってある空地の利用について相談に行く。

というものでした。

児童クラブの視察は、厚生委員会のメンバーのみでしたので私は同行できませんでしたが、現地を見ていただききっと得るものが多くあったと思います。

『議会基本条例の説明―議会報告会のご案内』10/24 ・10/25・ 10/26

2013年10月19日 | 東村山市議会情報
『議会基本条例の説明―議会報告会のご案内』

2年数カ月にわたり特別委員会で検討して参りました『議会基本条例』の案ができあがりました。

このたびチラシのとおり『議会基本条例の説明―議会報告会』を実施させていただくことになりました。

日 程 場 所 

・10/24(木)午後7時~9時 東村山駅西口サンパルネ

・10/25(金)午後7時~9時 市民センター2階

・10/26(土)午前9時半~11時半 市民センター2階 10/26(手話通訳あり)

大変お忙しいとは存じますが、お知り合いにもお声掛けいただきまして何卒ご参加いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。