普通救命講習

2010年10月14日 | news
2010年10月14日(木)13:30~16:00

議員の普通救命講習が実施されました。

まず、周囲の安全を確認し、次に意識を確認。

反応がなかったら、大声で助けを求め、119番通報とAED搬送を人を指名して依頼する。

気道確保と呼吸の確認。

普段どおりの呼吸がなかったら、人工呼吸を2回し、胸骨圧迫に移る。

吐血や嘔吐物がある場合などは、人工呼吸を行わず、胸骨圧迫を直ちに開始します。

気道確保、鼻をつまんで口を大きく開け相手の口をふさぎ、人工呼吸をするのは身体を曲げてするので結構大変です。

普通救命講習

2010年10月14日 | news
AED(自動体外除細動器)を用いた応急手当を学びました。

1歳未満の乳児に対してはAEDは使用しません。

除細動が1分遅れるごとに社会復帰率が7~10%低下します。

まずは、自分の家族や仲間の救命ために…

もし、その場に遭遇したら勇気を持って、対応することの大切さを感じました。