まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

今朝は鮮やかな黄色から

2024年04月17日 | Weblog

庭に咲いていたたんぽぽ。

出口の角にはツツジも咲いている。

風景が色づき始める季節だ。

毎朝の地の神様への道は緑が覆い始め、かろうじて僕の歩くところだけが地面の色を少しだけ残している。

繋いで来てくださったすべての命の皆さまへ感謝を捧げ、という朝なんだよね。

そんな気になって、その文言を付け加え始めた。

すべてのもの・ことを単純に簡単にしていきたいのだけど、付加しちゃうんだな。

骨ストレッチにも股関節、足首まわし、NOBU体操、腎まわし、なんてのが加わり、だ。

これ、エゴ丸出しとも言えるな。

あれがいいこれがいい、と頭だけで考えてやってみるわけだ。

おいおい、カラダの方はどうなんだい、ってなもんだ。

そんなこんなの中のたんぽぽの鮮やかな黄です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

果たして知るということはいいことなのか

2024年04月16日 | Weblog

だな。

知らぬが花、なんて言葉もあるよね。

そうだったんだ、人類の歴史ってのは、ということを知らぬ間にお花畑だけでもいいのかも。

なんて話だ。

お花畑といえば、父親が入院している病棟が、あちらへ行きかけた方々が多かったらしく。

そこの婦長さんがあんたまだ早いよ、と言われて帰ってきた話の数々を話してくれた。

ということを人伝てに聞いたんだったか。

そんなことがあったな。

そこはお花畑で、と。

今佳境にあるのかまだまだ続くぬかるみぞ、なのかはともかくの中東では。

砂漠なんだ、なんて話もあるよね。

臨死体験というんだったか。

東南アジアというのかポリネシアというのか、あのあたりでは、海なのかもな。

とふと思い立った。

というのも、海の向こうへ、みたいな話、あるでしょ、丸木舟でやってきたわが列島でも。

そこから母がやってきた故郷みたいなね。

臨死体験みたいなことの集積があって、それが伝承というのか、そんな類なのかもしれない。

なんてね。

無知の知ってのはいいことだ、なんて言説、風情あるでしょ。

知らないということを知るということは大事なんだ、っての。

それはそれでありだろうけど、その根底には、知りたい欲求ってのがあるんだろうから、しかし。

ってわけだ。

知らぬが仏、知らぬが花、ってのもあるかもな、というのが今朝の論題です。

ペドフェリアとか人身売買総額が薬物を上回っているとかパンデミック真実とかとかとか。

さて、虹を見に出かけるか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

二日間のご無沙汰でした。

2024年04月15日 | Weblog

って、その昔、玉置ひろしさんが毎週日曜日に言っていた言葉をパクってみた表題。

あれは、一週間のご無沙汰でした、だったな。

素人のど自慢とかいうNHKの番組。

まだまだNHKが信じられていた、というか、信仰に近いくらいの情報発信の頃かな。

もちろん今でもそんな信仰は流布しているけれど。

虹始めて見る、の第15候が昨日から。

清明の末候とある。

清明なんての、あるんだね、初めて知ったな。

もうこの七十二候は3年目になるのに。

わがベランダ菜園に社員さんが手を入れてくれる準備が進み、果たしてどうなりますやら、って感じです。

ヒヨドリたちもみかんには飽きて次なる餌場へ、という季節でもあるし。

今朝はスズメだけがやってきている。

さて、虹を見に出かけるとするか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

基調講演なんだって。

2024年04月12日 | Weblog

今晩、富士宮での総会の中での30分間。

初めての体験です。

なんとも語呂が硬いというのか、、格式ばってるというのか。

とか、言えないけどね。

ま、そんなわけで、この歳になっての初めてのお使い状態ってわけだ。

外では、カワラヒワが、ヒヨドリが、スズメが、ハトが、状態だ。

どうもね、スズメに似ていてスズメじゃない小鳥も混じっていそうな気がするんだよね。

カワラヒワ以外にも。

それを見つけるのが楽しみの一つになりつつあるな。

なにせ、こちら、中西悟堂さんを目指しているんだから。

かの御仁、街を歩いていると、肩とかに自然と小鳥たちがやってきた、なんて逸話が残っているんだよね。

日本野鳥の会の初代会長さん、という方ね。

となると、平和の象徴だ。

世界から争いはなくなる、ってなもんだけど。

かたや、ご当地日本列島では、岸田2.0首相なのかどうか知らないけど、同じくバイデン2.0大統領と同じ車に乗って、なんて写真がネットで流れていたな。

よくわかりません。

知らないということを知ることが無知の知というんだっけ。

その精神を発揮していないと、おどろおどろしい世界へ紛れ込んじゃいそうだ。

そんな時には、小鳥くんたちの習性を見習うことだな。

知ったかぶりしない、とね。

ま、そんなわけで旧ひな祭り(3月3日)の翌日へ出かけることにします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自己肯定感とか承認欲求とか。

2024年04月11日 | Weblog

もともと、表題のような言葉は医学用語なのかね。

昔は精神病といったか、今では、なんていうのか。

ずっと以前、そんな病院の補習の仕事をしたことがあったな。

庇の上に乗っていたら、おい、兄さん、久しぶりだな。

なんてどこかの、それこと、あにさんから声をかけられたっけ。

さしずめ、シャブ中のどこぞの組の人か。

もちろん、こちらは知らぬ存ぜぬの方だった。

とか、中へ入ると、鍵をかけられた部屋には、ボーッと何も考えていないという風情の集団が歩いていたり。

なんだか、別世界のような。

後年、そこの院長先生と飲む機会があったんだけど、その先生、カウンセリングでもしすぎたのか。

僕らと思考方法が違っているような、罹患しちゃっているんじゃない、なんて感想だったな。

医師会の中でも序列があって、精神科が一番上、なんて話もその頃聞いたな。

今朝もカワラヒワがスズメくんたちに混じって啄んでいる。

俺も、あんたんとこの市民権、取るわ、なんてことになるんだろうか、1万年も経てば。

みかん担当のヒヨドリとメジロは来ないな。

イソヒヨドリもだ。

彼らは別の餌場を見つけるのか、山深くに帰るのか、わかりません。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出てましたね。

2024年04月10日 | Weblog

日本平マラソン。

と来たのが早朝のご挨拶。

年間3000キロのランナー、今は怪我のためにウォーカー。

その御仁からの、で、いや、静岡マラソンのファンラン、とね。

私も出てたんですが、現地でお見かけしました。

なんて会話があったのでした。

名前も知らない方、エライ方なのかもアホな方なのかも、知りません。

という朝は、当方のみかんも底をつき、だったんだけど、ベランダのみかんは半分くらい残り、かな。

季節とともに彼らの食が変わっていくのか。

そこここに花開く季節だから、それに応じた大自然の変化変容が起こっているわけだ。

何も人間が認識する世界が大変化、激変ですね、ということだけではないんだよな。

自宅ではネズミ騒動記真っ盛り、って具合で。

天井裏の運動会やお勝手に顔を出し、なので、ネズミ捕りをご近所の金物屋さんにて買い求め。

と、その中に二匹の子ネズミが。

村上春樹の「猫を捨てる」というエッセイを思い出す。

親父さんと一緒に猫を捨てに行ったそうだ。

と、自分たちが帰宅する前にその猫は自宅に戻っていた、なんて顛末の父親との思い出を書いていた。

というアメリカでの皆既日食明けの日に出かけていくことにします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

希望の未来をどう描くか

2024年04月09日 | Weblog

昨日も使った言葉遣いだけど。

この週末の挨拶のテーマはこれにしよう、と思った次第。

大きいね、言ってることが。

でも、おいおい、そんなことが、みたいなこと、言われるくらいでちょうどいい。

なんて歌、なかったっけ。

いいか、男は、生意気ぐらいがちょうどいい、だったかな。

もうあちらに旅立って久しい河島英五だ。

今朝もまたカワラヒワがやってきていて、遠慮がちな仕草が少しづつ板についてきた風情が可愛いんだ。

増水しつつある巴川を後景にした絵柄だ。

このところ、藤原直哉さんの動画が飛ばしていて、おもしろいんだけど。

ずっと続いてきた「軍事作戦」というものが、ほぼほぼ、終了に近づいている。

ということなんだけどね。

バチカン、ロンドンのシティ、ワシントンのDCなどなどの中枢が整理整頓され、とね。

前から言われていた、日本が最後だ、という具合が、アメリカの日食時に招待されたわが首相、みたいな。

果たしてどうなりますやら。

そうだ、表題の「希望の未来」だった。

古来、わが列島では、禊(みそぎ)というものが続けられていて、そこだろうな、ヒントは、って感じだな。

身を削ぐ、つまり、引き算の仕組みだ。

物質文明が隆盛を極めている中では、???、ってなもんだけど、そのあたりが転換しつつあるとすれば、だ。

まるでこのところの小麦からの解放、みたいなわが所業と似ているか。

あのサプリが、あの車が、あの邸宅が、あの、あの、と言ってきた文化文明への逆向き思考だな。

さてさて、どうなりますか、お楽しみお楽しみ!ってことです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

原稿書き

2024年04月08日 | Weblog

この週末に富士宮での総会にお呼ばれしていて、そこで30分、話してくれ。

ということで、柄にもなく原稿書きに励んでいるのであります。

原稿書いて喋るの、嫌いだったんだけど、書いといた方が喋りやすいかも、ということで。

そうしている次第で。

偉くなるものだね。

ところで、今朝もカワラヒワがやってきていた。

どことなく、居心地が悪そうな、そんな気配を振り撒きつつの、だな。

昨日は庭のタラの芽を天ぷらでいただき。

そう、小麦も少しなら解禁したのですが。

身土不二の実践版だ。

前にも書いたかも、だけど、ダーチャといったか。

ロシアの自作農園を持つ文化。

食を自分で育てる、というのね。

あんた、そんなことしてたじゃ、ご飯食べてけないよ。

と何歳の頃だったか、母親に言われたことがある。

その前に、勉強しなきゃ、とか、働かなきゃ、とかの文言がついていたんだろうと思うけど。

それが安心なんです、ダーチャがあれば、ってわけだ。

自分の食べるものは、自分で作りますから、会社、クビにしてもらってもいいですよ、ってなもんだ。

いや、人間はパンのみにて生くるにあらず、なんて言ったんだっけ、キリストさんは。

不食の人もいるようだけど、実際には腹が減ったら戦はできないということにもなり、ね。

希望の未来をどんな風に描くか、ってのが、どう考えても、これからのテーマでもありそうで。

寺子屋の代わりに、増えすぎたという耕作放棄地で、自作の仕方を教えたら、そりゃ、みんな安心感の中へだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見知らぬ小鳥がやってきている朝。

2024年04月07日 | Weblog

スズメくらいの大きさでちょっと違うんだよね。

あとで検索してみるか。

と待ちきれずに今、検索してみたら、カワラヒワかな。

と書いてみて、去年もそんなこと、気になっていなかったかな、とちょっと思い出している。

今朝はブログ書きの前に走ってきた。

焼津ではマラソン大会が港祭りの中、開催されている朝だ。

彼の地でのハーフマラソンへ参加したのは何年前になるのか。

某後輩になる友人とともにの参加だったから、彼が結婚するという頃なので、20年は前か。

いや、30年か。

途方もない話だな。

20代の頃は、30歳の自分がまったく想像できず、だったんだから。

歳月というものは、季節のめぐりのように、だ。

そんな彼とかずおちゃんの通夜に同席した。

故人ととても親しくしていたので、憔悴の彼だったな。

古稀での旅立ちだったのだから、それこそめでたいという言い方もある時代にはあったのかも、だけど。

100歳時代と言われている現在では、ということになるな。

しかも、死んだら何もない、というような時代風潮が主流となってきたこの時代では、なおさらに、だ。

そうだ、前にも書いたけど、後白河院の編集した「梁塵秘抄」、昨日久しぶりに少し目に入れてみた。

一首、二首が精一杯だな、古語が難しくて。

さて、走りの記録を認めるとするか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかん、少食になった

2024年04月06日 | Weblog

ということで、昨日に引き続きのみかんネタになっちゃったな。

一方、これは我が庭に咲いている梅かね。

桜が咲いた、と言っているのに、梅でいいのか。

なんて感じでもあるけれど、いつもの言葉だけど、季節は巡るわけだ。

人の世も巡り、だ。

ネット社会というのは良し悪しで、嘘もまことも瞬時に駆け巡り。

って、まこと、ってのは、少ない、というか、各自の印象にまかせ、みたいな具合でもあるか。

江戸時代の民が、このPCの前に座ったら、そりゃもう、鬱になったり、狂気の世界に入ったり、だろうな。

事実というものが、人それぞれの事実であった、なんてことね。

歴史にしても、古来の賢人偉人、聖人もだ。

朝から、しかも梅の花を愛でようとしていた朝に、ふさわしからぬ話題にいっちゃいそうだ。

そんなことはともかくとして、梅をご覧くださいませ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする