日本平マラソン。
と来たのが早朝のご挨拶。
年間3000キロのランナー、今は怪我のためにウォーカー。
その御仁からの、で、いや、静岡マラソンのファンラン、とね。
私も出てたんですが、現地でお見かけしました。
なんて会話があったのでした。
名前も知らない方、エライ方なのかもアホな方なのかも、知りません。
という朝は、当方のみかんも底をつき、だったんだけど、ベランダのみかんは半分くらい残り、かな。
季節とともに彼らの食が変わっていくのか。
そこここに花開く季節だから、それに応じた大自然の変化変容が起こっているわけだ。
何も人間が認識する世界が大変化、激変ですね、ということだけではないんだよな。
自宅ではネズミ騒動記真っ盛り、って具合で。
天井裏の運動会やお勝手に顔を出し、なので、ネズミ捕りをご近所の金物屋さんにて買い求め。
と、その中に二匹の子ネズミが。
村上春樹の「猫を捨てる」というエッセイを思い出す。
親父さんと一緒に猫を捨てに行ったそうだ。
と、自分たちが帰宅する前にその猫は自宅に戻っていた、なんて顛末の父親との思い出を書いていた。
というアメリカでの皆既日食明けの日に出かけていくことにします。