昨日は、鳥たちに餌をやれず、朝来てみると、みかんはカラカラに乾いていて。
もちろん、皮だけになっていた。
彼らは、どこかで他の餌にありつき、ということだったんだろうけど。
いつものスイーツが食べられなかった繰言を述べていたのかも、だな。
どうも、このところ、わがホモ・サピエンスの食べ方、というのか、仮説が湧いていて。
胃というのは、消化吸収とか言われ方があるけれど、消化の役割、ってのは、小さいんじゃないのかな、とね。
咀嚼することで、顎の四つの穴から唾液というのか、酵素が出て、食べたものを発酵させる。
なんて言説に出会ったのでね。
ほとんど、口の中で別物になっているんじゃないのかな、というわけだ。
種明かしをしないでくれ、と中島みゆきの歌詞を歌う吉田拓郎の歌が響いてもいて。
実際には、種明かし、という概念ではなくて、気づいたことをまんま受け取る、受け入れる、という仕儀だ。
とすると、学校で、世間で習ったこととは違う様相を帯びる可能性がね、ありそうな。
人類が連綿と繋いできた、と言われる、知というもの、それの解釈を少しずらしてみる、くらいの話かな。
この世情を眺めながらの、専門家と言われている、そういうことになっている塊が、ほんと、それぞれの。
ポジショントークの中にいるような、あるいは、それぞれの白い巨塔の中での共通言語を楽しんでいる、とか。
そんな話になれば、当方だって、自分式の言語を、共通言語と錯覚しているわけでもあり、だな。
早い話が、それぞれの物語の主人公になり、か。
そもそも、1+1が2である、なんてことさえ、不確かなものかもしれず、となると。
不可知論者とかさ、そんな類の見せ物になりそうだけど。
どうも今朝は、溢れ出るエネルギーをうまく始末できないような顛末のブログだな。
そうだ、いつもの「バカヤローおじさん」、どうやら、わが居住区の近く、ま、隣人だな。
そんなようで、昨日だったか、車で走っていたら、例の自転車に乗って、僕の方を念入りに見直していた。
なんてシーンがあってね。
わがベランダレストランにも来客があるようなので、このあたりで。