今朝の表題は、ベタといえばベタで。
まんま、写した、って感じだな。
大地の暖かい春の雨にぬれてうるおい目覚める頃、と書いてある。
まさに、今朝は、そんな雨だった。
わがiPhoneアプリの予報よりも少し早く止んだので、走ってきた。
カラダ、ちょっと重かったな。
なんて感想を持つのは、なかなかいいもんだね。
自分のカラダに、自分の心が反応し、作戦の練り直しとなったり、ああだこうだの感懐を持つわけだ。
血の巡りが良くなってからのブログ書き、というので、頭へは適度な血流がやってきているのか。
いつのものように、複雑怪奇な思考は、って、そうでもないか、いずれにしても、さわやかです。
となると、たいして、書くこともないのか。
そうだ、昨日は、御前崎は、なぶら市場で、イカの塩辛を買ったんだった。
相変わらずマンボウが泳いでいる世情で、お客さんが少ないんです、という目の前の女史が。
これ、半額だからどうぞ、なんておっしゃる。
いろいろと買い求めた後だったので、これ以上はいいかな、という心向きだったのだけど。
なんで?と聞いてみた。
賞味期限があと4日なんです、ときた。
んなもん、関係ないじゃん、と言いつつ、半額で買い求めた。
ここでのやり取り、伝わってるかな、どうかな、という具合ですが、買い物ってのは、通貨を媒介にした。
商品のやり取り、ではないな、たぶん、きっと。
という感想です。