エブリバディ、ってやつだな。
咀嚼回数が以前と比べたら半端じゃないな。
なので、何回も書いてるけれど、会食には向かないんだよね。
噛む事以外に口を開かないんだからさ。
戦国時代か、千利休の始めた茶の世界。
あそこで、スパイやらなにやらが暗躍した、なんて話もあるけれど。
会話は、お茶をしながら、って事だったんじゃないのかな。
今の政界では、お茶屋さん、と言いつつ、食事、だよね。
そこがすべての悲劇の、あるいは、喜劇の源、なんて仮説でも立ててみるか。
カラダとの対話が大事、なんて話になると、対話する主は誰なんだい、ってなものだけど。
カラダの声を聞けたらおもしろいよね、鳥たちのやりとりがわかったら、ってのにも似て。
おもしろい、以上の話だろうな。
むしろ、そこにこそ、命をかけろ、とかさ。
そこができてないことこそが、不幸の源、なんて話にもなりそうだな。
なんたって、100兆?の細胞たちでしょ、それに、ミトコンドリアくんが、かける200くらい?
さらに、常在菌というのか、共生菌というのか、それらを合わせると、途轍もない数の命たちだ。
人間はすごいんです、そう、すごいんだけど、そんなこと言うなら、鳥だって獣だってそうだし。
植物から何から、生きとし生けるもの、すべて、って具合だな。
途方もない世界だよ。
話が広がりすぎて、次に続かないので、このあたりにしときますか。