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まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

捨て川から学校が見えたよね

2018年05月28日 | Weblog

小学校までの道のり、その昔、というのは。

50年以上前か、表題のような話題で喫煙スペースの時間。

昨日は、自治会のソフト・バレーボールの慰労会。

体育部長さんなので、オードブルからお酒からの段取りを一手に引き受け、という1日だった。

なにせ、不慣れなことをやるのは、一つ一つ、一手遅れになりがちで。

だったんけど、無事、宴もたけなわのなかの会話で。

毎年交代制だから、来年の担当になる方にも、こんな具合で、と言いながら。

引き継ぎをわかりやすく書面にしますから、なんて話やらの合間に。

この捨て川、って、もともとは、なんて呼ばれていたのか。

上流に、そのころは、場があり、何ヶ月かに一回、大量の赤い血が流れてきた。

何年か先輩の方の話では、まだ、丸太で殺していた頃で、なんてことも知ることになり。

ついこの間までは、野蛮も野蛮、だったわけだ。

もっとも、スマートに締める、のがいいのかどうなのか、とも言えるけど。

いずれ、命をいただく、という、敬虔な心持ちは大事なことだよね。

学校までの道のりが、一面の田んぼから住宅地に様変わりし、野焼きどころの騒ぎではなく。

バーベキューもままならない、というのは、その慰労会の前、わが家への来訪者、従姉妹二人で。

介護施設に入所しているおじを、一日お泊まりの日だったようで。

そんなことの感想などなど話しながら、日曜日の昼下がり前の時間を過ごしたのでした。

話は多岐にわたり、僕に筆力があれば、ま、例えば、志賀直哉、太宰でもいいか、堀辰雄か。

ま、とにかく、一つや二つの物語が、書き残されるような、そんな時間。

文章にはならないにしても、それぞれの中にそれぞれのストーリーが刻印され、みたいな。

そんな時間だったな。

そうそう、北朝鮮とアメリカの対談で、あれやこれやの物語が、テレビや新聞に踊るけれど。

あれ、眺めながら、それこそ、黒船が、どこだっけ、品川沖、ハリスさんがきたのが。

下田だっけ、下田のお吉の物語、か。

いずれにしても、あの頃の、わが列島の政権とアメリカの交渉に思い至り。

昨夜のせごどんでは、井伊直弼が、稲村弥二郎だっけ、薩摩藩士、それと水戸藩士のグループに。

暗殺されたよね、それに似たことが、北朝鮮内部でも、今、現在、起こっていても不思議じゃないし。

アメリカの内部でも、いろいろとあるんだろうね。

なんてことね、思い浮かべながらのニュース鑑賞、ってわけだけど。

今朝の風は、少々ひんやりもし、爽やかだ。

さて、骨ストレッチを屋上で始まるとするか。

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