FacebookやTwitterやYoutubeが、騒がしい。
というのか、特定のアカウントを使えなくしている、なんて話だ。
あるいは、あるメッセージを持ったものを、とね。
だから、騒がしい、といいつつ、表面的には沈静化に向かう、ってなもんだ。
だから、アネクドットだっけ、違ったかな、ちょっと前、ソ連時代に流行った、ひねりをきかした風刺、ね。
ストレート、直球を投げず、変化球に頼るピッチング、みたいな。
ついでに、「1984」が売れ出したらしい。
騒動を眺めると、反トランプ、親トランプ、無関心、さらに奥の支配層、みたいな区分け。
だという言説もあり、だけど。
それはともかく、ネット界隈の出来事で、他の言葉にすると、DX、なんてのも関係してくるだろうな。
なんの略だっけ、デジタル・トランスフォーメーション?いや、違ったか、いずれ。
ネット回線、通信を利活用したビジネス、ってわけだ、あるいは、生活のありよう、か。
ビッグテックのプラットフォームにすべてをかき集められる仕組み、とも言えるよね。
あなたは依存症ではないですか、なんて問いが、わがiMacのどこだかの画面からデータと共に。
訪れるんだけどね、何々のアプリに何時間、滞在してます、とかね。
たしかに、「パンデミック」宣言の頃からネットサーフィンといえば聞こえがいいけど、完璧に、依存症。
さらに、加えて、アメリカの大統領選のしどろもどろ、って具合で、それも加わり。
子どもたちに、ゲーム依存症、なんて言える姿ではないよね、ってわけだ。
は、いいんだけど、買い物だってネット経由でしょ、ということになり、ネットネット、その界隈では。
自粛自粛のコロナにも関わらず、企業業績向上、ってことだ。
一億総懺悔やら白痴化やらの言葉、ひと頃、わが列島を半ば揶揄した使われ方していたけど。
一億総ネット中毒、ってなもんだ。
となると、上記の、ビッグテックの裁量行政みたいなの、匙加減ひとつで一気に景色を変えられる。
なんてのは、やばい世界だよね、「1984」が売れ出すのも宜なるかな。
なんて呑気なこと書いてるけど、かくいうわたくしめも、本棚から取り出したんだった。
だから、外側よりも内側、個が大事なんだ、なんてある業界では盛んに言われるんだけど。
それはそれで、たしかに、そうとも言えるけれど、点々点、って感じもするな。
ま、正解はどこにもなく、どこにも転がっている、なんてことだな。
表題に戻ると、つまり、依存は、利活用、習慣、当たり前化、あと何かな、に置き換えられ。
水は蛇口を捻ると出てくる、みたいな感じだね。
なんて事書きながらも、わが社では、最近、ノートパソコン3台、購入。
コロナ感染防止対策のためのリモートワーク、なんてウタイでの補助金をありがたくいただき。
立ってるものは親でも使え、ってことでもないんだけどね。
現実は複雑怪奇でもあり、単純明快でもあり。
ひとえに、こちら側の解釈次第、気分次第、ってことだな。
ということで、明日ありと思う心のあだ桜夜半に嵐の吹かぬものかは、って今、ウイキからコピペしたんだけど。
そんな気分で、今日へ依存するとします。
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