北海道の古い後輩と話したのが表題で。
時候の挨拶みたいに、どうだ、そっちは、の問いかけへの答えだった。
最初、10度、というから、いくらなんでもそれは、そんなに暖かなの、という気分だったのが。
というわけだ。
ついこの間、23度くらいになった、なんて話で。
だけど、雪は軽くて、砂のようですよ、と。
テレビで流れる北陸の雪とは違います、ってわけだ。
なにせ、雪と縁のないこちらの想像を超えるところでの景色でもあり。
だけど、真っ白でとてもいいです、癒されます、とも言う。
それに、5月の風景は、たまりません、すべての花が一気に開花する、んだそうで。
赤や黄色や緑やピンクや、なんだろうね。
なんてことを聞いて、こちらは、想像の世界だけど、いい気持ちになった。
ご当地、駿河でも、今朝はプリウスが凍りついていた、昨夜の雨がね。
ペットボトルのお湯をかけて、でも、それが再び凍りそうでもあったな。
そんな車中のライブは、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」、村上春樹の。
「1Q84」が少し気になり出し、ジョージ・オーエルの「1984」も絡めての、だけど。
再び、最初の青豆のところを読んでみたんだよね、ふと、そんな気になって。
ビッグテックが、トランプのアカウントを一斉に消した、なんてことからの連想、みたいな動機だけど。
まわりで起こっていることとすべての花の咲く5月の北の国。
そこにインスパイアされる、僕の中の何か、みたいな感じだな。
というわけで、そろそろ、1月13日に入り込むことにします。
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