まわりで起こっていること

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クリーミーな生ビール

2018年07月15日 | Weblog

泡のきめ細かいやつね、いかにも美味しそうな。

というのが、地域のお祭りのブースで可能なんだ。

驚いた。

細かな泡がでる機械になっていて、なんだけど、落とす方がその、微妙なところを知らないようで。

買いに行った当方が、ああしてこうして、大きな泡は、そうそう、ヘラがないから割り箸でかきおとし。

なんてこと、ご指導申し上げた次第で。

流石に、サーバーで飲むビールは、美味しい。

缶ビールを飲めなくなっちゃったからね。

ということで、たくさんたくさん、飲み干した、ほどでもないか。

缶も含め、350ml×5くらいか、流石に、景品係なので、酔いたわけている訳にもいかず。

このクリーミー、というのは、今ではやめちゃったんだけど、清水銀座の酒屋さん。

そこのビールが、とひところ、仲間内では評判になったもので。

この店とあと、静岡のどこだかの店だけなんだ、なんてこと、会話の中に出てきたこと、思い出すな。

今はなき妹の旦那さんとも、何度も飲んだ。

まだ日が暮れず、お天道様の明るい中を暖簾をくぐり、たしか、こーちゃん、と言ったな。

街の居酒屋、なんだけど、蝶ネクタイでね、おしゃれな親父、プラスお茶目な。

なんてお店だった。

そこの当主とも、密かに仲が良かったんだけど、若くしてなくなってしまった。

ところで、事務所のシャッターを開ける、階上の事務所への入り口のドアをオープンに、そして。

巴川寄りの窓を開け放つ。

その時には、熱気がムンムン状態で、珈琲を落とし、MacBookへ向かい、といううちに。

冷気がやってくる。

この瞬間、たまらなく好きで、至福、と表現しちゃうんだ。

今朝は、インドネシア、マンデリン。

ビンタンリマ、というのは、村の名前か、銘柄か、わかりませんが、そんな情報が判で押されている。

美味しいんだ。

そうそう、夏祭りは、昨日が前夜祭と言ったところで、今晩が本番、ってなもんですが。

八ヶ岳倶楽部の柳生さんの「和暦で暮らそう」によれば、一日の始まりが、夕暮れ時だったそうで。

朝ではなかったんだよね。

いつ頃までの話なのか、縄文か、律令制度の前か。

朝廷、なんていうように、朝の勤めの場、ってのが、中国から入ってくる前までなのかもしれないな。

巫女さんと神官さんが、政を相勤め、とね。

卑弥呼の時代、その前には、たぶん、一日は、かはたれどき、彼は誰と言い出す時から始まっていたんだろうね。

いずれにしても、お祭り、というのが、前夜祭から本番までの、もちろん準備も含めてかも、だけど。

ある時間の範囲、ということだったんだろうな。

お祭りは、ビールや盆踊りだけではなく、ずーっと続いている時間、というのかね。

to be continuedってわけだ。

さて、朝日を浴びに行ってくるか。

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