まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

いきなり隣の邦が攻め入ってくる。

2020年12月14日 | Weblog

なんてのは、ないよね、この時節。

だいたい、通信は傍受されちゃうし、あれやこれやの情報はSNSなんかで、って。

ま、一応ね。

気象の予測なんてのもあるし、大災害ね。

もっとも、さすがに地震ってのは、いきなり、でもあるか、人工じゃないものは。

いや、これすら、わかっているのかもしれないけれど。

って書いてきて、言いたいことは、ゼロリスク。

リスクは限りなくゼロに近い、近くする、できる、みたいな発想ね。

慣れ、の話だけど。

そんな世相、ってのは、どう?……、という流れなんだけど。

とここまで書いてきて、この後の論の展開は無理があるかもな、と思い至り。

閑話休題にしちゃうか。

またぞろの小林秀雄。

「さまざまな意匠」という文章があって、戦後すぐのなんとか論文大会みたいなので。

二等賞になった、一等賞は、例の、戦中獄中不退転、転向しなかったという伝説の。

日本共産党の野坂参三、いや、こちらはスパイだったなんて話もある御仁か、宮本顕治の。

なんとかという論文。

なんて前振りはともかく、意匠、ってのが、面白くてさ。

思想、というのを、意匠、と置き換えている、っての。

今風に言えば、コロナ言説、ね、あれも、科学者やら右翼やら左翼やらリベラルやらの意匠をまとった。

それぞれの人士方が、それぞれに「命をかけて」論じる、って様ね。

ところで、昨日は、トレセンを走った。

庵原の君臣(きみおみ)で有名な地にある、正式名称は、ナショナルトレーニングセンター、くらいか。

一周800mを10周した。

のに、なぜ思い入れがあるか、と言いますと。

今年の2月か3月か、走りを始めた頃、昔から知り合いの、浮かれ街在住の女史が、ご近所さんと10周走ったり。

歩いたり、してるという話を聞きつけ、じゃ、われもしてみむとて、って風情で。

行ったことがあって。

なんだけど、おいおい、とても10周は及び難い、無理だ、なんて瞬間があったのでした。

あれから何ヶ月、オイラの走りも板についてきて、これこの通り、ってお披露目です。

人生初のトレセン10周、ってわけだ。

このところ、走り関係で、人生初、というタグをつけるのが、ひそかなマイブームで。

わが内なる起動力の源の一つ、ってことで。

なんてことは、そこここにあるんで、遊びをせんとや生まれけむ、ってのは。

だれだっけ、梁塵秘抄(りょうじんひしょう)なんての、学校で習ったな。

1500年くらい前の人が言ったのかな、不確かですが。

さて、次なるルーティン、マドモアゼル・愛さんのYoutubeでも鑑賞するとしますか。

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