なんて表題にすると、そもそも、仕事ってなんなの?ってなもんですが。
そういえば、緊急事態宣言、ってのが、発令?発出?されると報道されているね。
夜の街や旅のサポートで生計を立てている方々は、この先、どうなるんだろう。
という感想が、素直に湧いてくるな。
働くところが少なくなれば、ブラックだのなんだの、ってのが、どこかへ忘れ去られ、なんて連想も。
働き方改革、が、どうなるのやら、だな。
戦後75年になるのか、高度成長もあったし、自国での戦争もなかったし、いい時代だったんだよね。
当然ながら、危機やら混乱、混沌やらへの感触は薄れ、組織や集団内部での出来事、言ってみれば。
社内営業みたいなものだな、そこが長けちゃったんだろうな、と。
本末が転倒しちゃう、もしもし、そもそも、それってなんのためにしてるんでしたっけ、とね。
なんてことがそこここで、起こっているような気がするな。
ところで、今年に入ってブックオフへお金をもらいに行って、つまり、大量に本を売ったんだけど。
ついでに、ちょっと覗いてみたら、小林秀雄の「考えるヒント2」ってのがあって、ノータイムで。
救出しちゃったんだけど、そこに、学問について書いてあって。
あれ、ちょっと前までは、流派があったみたいだね。
なんとか流、っての。
たしかに、師匠と弟子なんての、今でも使うし、芸みたいなものだ、と。
なんてことは、今回のパンデミックでテレビやメディアに出てくる、いわゆる専門家、って方々。
まんま、どんな流派、あの人はどこどこの流派で、ってわけだ。
あの研究所は731部隊の流れを汲んでいて、みたいな、だし、専門家同士の喧々諤諤、っての、ないものね。
ま、いいか、そんな具合で、ってどんな具合かわかりませんが、仕事を始めることにします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます