井川でキャベツを作っている、天然おじさんの所へ、囲炉裏パーティーのHさんに、連れて行っていただく。
まさに、贅沢な時間。
写真でごらんのような、こんな夕日、見たことない。
われわれの会話以外、聴こえる音は、ときおり、木々をざわめかせながら吹きぬけてゆく風とウグイスのラブソングだけ。
天然おじさんは、ここに長くいるから、オスがメスを求める気持ちを感じることがある、と言っていた。
お日様の高いうちは、写真の右側に、南アルプスの雪をかぶった、光岳を含む山々も見ることができた。
椅子にすわり、何も考えずに、煙草をすいながら、山とキャベツ畑を眺めている時間、ほかに、なにもいらない。
帰宅後、妻に写真を披露すると、一言、私も行きたい、と。
島田の智満寺の裏山を思い出したらしい。
あそこも、きつつきが木をつつく音だけだったけれど。
ウグイスが8月頃まで鳴くという、この地。
その泣き声が、求愛のラブソングであることが、実感できるほど、ひっきりなしに鳴いていた。
それは、透き通っているような、ぬれているような、なめらかな、長い鳴き声。
まさに、贅沢な時間。
写真でごらんのような、こんな夕日、見たことない。
われわれの会話以外、聴こえる音は、ときおり、木々をざわめかせながら吹きぬけてゆく風とウグイスのラブソングだけ。
天然おじさんは、ここに長くいるから、オスがメスを求める気持ちを感じることがある、と言っていた。
お日様の高いうちは、写真の右側に、南アルプスの雪をかぶった、光岳を含む山々も見ることができた。
椅子にすわり、何も考えずに、煙草をすいながら、山とキャベツ畑を眺めている時間、ほかに、なにもいらない。
帰宅後、妻に写真を披露すると、一言、私も行きたい、と。
島田の智満寺の裏山を思い出したらしい。
あそこも、きつつきが木をつつく音だけだったけれど。
ウグイスが8月頃まで鳴くという、この地。
その泣き声が、求愛のラブソングであることが、実感できるほど、ひっきりなしに鳴いていた。
それは、透き通っているような、ぬれているような、なめらかな、長い鳴き声。
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