夕べは、仕事帰りの次男坊と、年末の。
表題の市場からのお土産をネタにしつつ、「天狗の舞」を聞こしめしつつ。
のプチ宴となり。
寒ブリネタ、のどぐろネタ、でね。
アレヤコレヤと話し込んだ。
話は多岐に及び、一筆書きにはいかないけれど。
結果、クリスタルチルドレンとかインディゴチルドレンとか、呼ばれる世代だから。
なかなか、旧世代に伍していくには、生きづらいよね、なんてことで、話は終わり。
といっても、彼が、何かに悩み、ということではなく。
俯瞰して時代を眺めると、という感じではあった。
昼食は、長男坊との会話。
主体者たれ、という「七つの習慣」の中で、コヴィー博士が言ってることを下敷きに。
的な会話だったか。
いずれにしても、初春の1日は、長男次男との会話で過ぎたわけだ。
来週には、東京は明治神宮で、結婚式と披露宴がある、ということで、長男坊は。
その準備に余念なく、と言った風情で。
この時代、ああいったイベントも、懇切丁寧な打ち合わせがあるようで、自分の時と比べると。
隔世の感、とでも言おうか。
ボブディランじゃないけど、時代は変わる、わけだ。
丁寧なおもてなし、サービス、痒いところに手が届くような、というのは。
それはそれで、誰もが賞賛するのだろうけど、その根源に、例えば。
インスタ映えの、真逆な意味で捉えられちゃうと、なんていう恐れが混じるとしたら。
そりゃ、悲劇のズンドコ、ってやつだけどね。
おおらかさ、笑いのめす、みたいな、いい加減さが通用しなくなっているのかも、というのは。
自分の商売見てても、とてもよくわかることで。
要求精度、上がってるよね、という感想だ。
それが、多くの人を幸せにしている、隠れたシステムなのか、あるいは……、ってことだな。
ところで、今朝は、すでに、豊川に向かって19歳が出立。
早いね。
高校時代は、この子は朝が苦手で、なんていう、ちょっとネガティヴコメントも、先生からいただいてもいたんだけど。
それが、ほら、この通り、とブラック企業みたいに。
朝早くからの、愛知県ですよ、愛知県、という豊川へ向かって、ひたすら走っている。
今度、新入社員が入ってきたら、ボイストレーニングをしようか、とひそかに思っているんだ。
というのが、長男坊と次男坊との会話の中で、口にしたことで。
本人、普通に喋ってる、と思っていても、そのトレーニングで声の通りが良くなったとしたら。
いきなり、周囲の人たちは、印象、様変わり。
その印象が、本人にも通じ、あら、今までと違うな、俺、そんな風に見られてるの、あるいは。
俺って、そんな人間なの、くらいの驚きの瞬間を迎え。
そこから、一挙に、一気呵成に、暗転ならぬ明転をする、って算段なんだけどね。
体感、大事だから。
リクツ、そりゃ、どうでも良くて、カラダで覚えたこと、忘れないから、という仕儀で。
このところ、自分を好きになってね、と言葉でのメッセージは伝えたんだけど、さらにパワフルな。
カラダ、細胞そのものをいい具合に改変しちゃう、とでもいうか。
これね、地獄の特訓的な風情だと、やばいんだけど、その辺り、微妙な違いを醸し出す必要はある。
微妙な違いは、人間観から始まる、とも言えて。
人間を、この世を、この世界をどう捉えるか、と言ったあたりが肝心要。
このところは、引くわけにはいきません、ってわけだ。
発声は、たぶん、姿勢とか歩き方とかにもたどり着かざるを得ないので、丸ごと。
真性の、新人、神人になるためのサポート、とでも呼んでおこうか。
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