まわりで起こっていること

since2004.12「糠漬け初心者」

社会へ出る、社会人になる。

2023年04月06日 | Weblog

というフレーズがあるよね。

社会というものがあるんだ。

その中の人、ってのが、社会人。

同じこと、繰り返して述べているだけみたいでもあるけれど。

いつの頃から、そんな言葉が人口に膾炙したのだろうか。

なんてわけわからないつぶやきだ。

ふとね、平安時代には、そんなフレーズがあったのか、どうなのか。

山の民は山に、野の民は野に、海の民は海に、縛り付けられていた。

のかもね。

そんな中から、飛び出した御仁方もいたわけだ。

今では、野も山も海も平準化され、さらには、メディアの発達で、バーチャルリアリティって具合。

そりゃ、戦争も認知戦とか呼ばれるわけだ。

戦争がそんなだから、日常もそういう具合でもあり、これこそはと信じていたものが。

実はですね、なんて具合に、情報が開示され、という可能性があるね。

意図して開示されるものも、巧まずして明らかになってくるものも、だろうな。

どうもね、印象としては、消費至上主義とでも呼べるものが終わりの始まりのような。

そんな気がしてならないんだよな。

戦時中の産めよ増やせよ、みたいな、消費しろ消費しろ消費しろ、消費はいいことだ。

なんて共同幻想ね。

そのために働け、だな。

そんな時代が、何年くらい続いてきたのか。

100年?

すると、それしかありません、それ、世界の常識です、ってなもんで、野山海の民たちが一斉に。

なんとかブランド、なんとか新車、なんとかなんとか、ってね。

好みの色までどこかで決められ、って具合。

ま、とにかく、大掛かりな変容、変化、激変、ってことだな。

そんな構造を、今回のパンデミックでも利活用され、つまり、欲、と呼ばれるものを起点にして、ね。

という話はひとまずおいて、玄鳥(つばめ)至る(きたる)の日に出かけます。

コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 20HZ以下の音を発し聴く象 | トップ | 今朝は「すがの」さんのコロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事