まわりで起こっていること

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雨模様で始まったおじおば会の朝

2018年05月19日 | Weblog

待ち遠しい遠足当日のような、そんな思いで。

昨日も、おばから妻のところへ電話があったようで。

その一事は、まるで、運動会やお祭りの始まりの号砲、いや、花火みたいなものだ。

振り返りみれば、2004年からとすると、15年になるのか。

生まれたばかりの子が、高校生活も終わるかどうか、という年月だ。

夕べは、ほぼ、高校を出たばかりくらいの3人組の、歓迎会。

お酒を飲めるかどうか、微妙な年頃で、それでも、二次会では、スナックというような。

彼らがさらに成長していくうちには、死語となるかもしれない、そんなお店で、歌を歌っている彼ら。

チョイス、選曲、とても太刀打ちできず、もちろん、忖度なんて言葉すら浮かばない。

なんて時間を過ごし、当方は、今日の日の為に、そうそうの帰宅の途についたわけだ。

さて、今日は、西か東か山か、果たしてどうなりますことか。

今朝の巴川は、風に吹かれて上流に波打っているんだけど、夕べ、というのか、夕暮れになろうという時。

会場入り口に早くついた社員さんと、その川面を眺めていた。

会場というのは、昔からある、金田食堂。

川の中では、鯉がゆったりと泳いでいた。

このところ、カワウを見かけないので、彼らも、猜疑心なしに川の流れを楽しんでいたのかも。

なんて気分になりつつ、いつもは、屋上から、そのカワウの群の、漁の姿を。

やんやの喝采を心の中であげながら、なんだから、見る角度、見る方向で。

ものごと、変わるわけだ。

そうそう、上記の3人組ともう一人、一年先輩、の四人で、大滝巡りをしているらしく。

スマホの動画を見せてもらったんだけど、新録が美しく、この若さで。

その楽しさを味わっているんだ、なんてちょっと、驚きもし。

こちらの今日のイベントも、雨に濡れた新緑、ってのが、キーワードになりそうだ。

今日は、カーテン屋さんの方でも、イベントがあり。

雨が上がりそうで、よかったんだけどね。

僕は、かくかくしかじか、母親が、ということで、そちらには顔を出せないよ、とエクスキューズを入れてあるんだけど。

それぞれの持ち場で、それぞれの人が、それぞれの持ち味を出し切って、という風情。

さて、今日の務めを始めるとするか。

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