まわりで起こっていること

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アジア系の女性は入国がむずかしかった

2016年01月22日 | Weblog

という時期が、あったらしく。

アメリカの話ですけど。

昨日、アップした御仁、パーレビ国王の孫娘がガールフレンドだった、という彼の留学していた時期と同じ頃だったようで。

ベトナム難民が押し寄せ、さすがの、実験大国アメリカでも、いろいろ、苦労もしたのが伺えるんだけど。

表題のごとき様相だったそうで、というのは、愛知ソニアという女性が、You Tubeで話していた。

彼女、プレアデスとか、どちらかと言えば、宇宙系の著作やら翻訳やらをやってらっしゃる方で。

エハン・デラヴィの奥様、と言っても、よくわからないか。

彼、ハービー・ハンコックじゃなく、グラハム・ハンコックか、と一緒に、古代文明について、本書いていたり。

なんだけど、一言で説明できるほど詳しくないのですが。

10年くらい前に、グランシップだったか、講演会に行ったことがある。

スコットランド人で、独立心旺盛な方なんだね。

キリスト教というのか、ローマのバチカンに上書きされる前の、土着の宗教、が根っこにあるのか。

そうそう、リモートビューイングとかいって、遠隔を見る、というウタイのセミナーなんかもやってらっしゃる。

今朝は、どうして、こんな話題になっているんだろう。

本人もよくわかりませんが、それより、わが母親ネタだ。

タイツの母親、というのか、ももひきの母親、というのか、そんな表題も浮かぶんだけど。

表題はともかく、日常のしぐさ、ひとつひとつが、言葉で言えば、不如意と書けるけれど。

おぼつかない、あるいは、自分の中で、しっくりこない、んだろうな。

急須にお茶を淹れようとして、意識は、ほかへ飛び、なにをやっているのか、不分明になり。

夕べは、妻が作ってくれてあったお吸い物に、残っていた味噌汁を入れ、ガスをつけようとしている。

ガスコンロは、母親へは、新しくなったので火のつけかたがむずかしいので、他の人にきいてください。

ということになっていて、つまり、元栓をオフにしてあるんだよね。

なんだけど、息子たる僕は、お茶を淹れてくれ、この食べ終わったお茶碗は洗っておいてくれ。

なんていうリクエストを矢継ぎ早に、投げかけ。

できる範囲のことは、長男の強制力で、やってもらう、という流れにしているんだけど、それが。

徐々に、少なくなってきている、というわけだ。

夕食中、突然、目をつむり、というのか、うたた寝が始まった、というのか、しばらく、その姿を見ていると。

はたと、その視線に気が付き、今、目をつむっていたでしょ、というね、例の。

取り繕いのモードにね、はいる、って算段だけど、それがあるうちは、まだ、いいでしょ、ってことで。

なんてことやらなにやら、なんだけど、僕の後ろのカレンダーの、23日、という日を、学校の先生のように。

ここここ、と叩くと、笑顔になって、これでしょ、とハンドルの真似をしてね。

これ、究極の元気の元、気の、いぶきの元、なわけです。

とうことで、明日は、伊東へ行くことになるんだけど。

ちょっと前にも書いたかも、だけど、稲取漁港の、なぶらとと、へ、キンメダイの煮付けを食べに。

河津の桜は、ちょっと早いか、爪木崎の水仙はどうだろうか、という具合でね。

下田まで、足は伸ばせるかどうか、唐人お吉の悲話をたずね、なんていうね。

あの頃の日本女性とくらべて、表題の愛知ソニアさん、同じ日本女性ではあるけれど、コスモポリタンで。

空港で足止めされそうなときに、現在の旦那さん、エハン・デラヴィと遭遇、ということで、入国がOKになったようで。

とここまで書いてきて、わが社員さんから、おもしろ、直行メールが入ってきたので、本日も。

皆様に於かれましては、つつがなく、はもちろんのこと、楽しみ満載の一日でありますように。

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