神社おたくが嵩じて

会社が、やしろに集う場。

というようなことは、以前にも書いたんだけど。

いろんな話を総合すると、生きている人間そのものが。

社（やしろ）というのかね、パワースポットだ。

というのが、今の解釈で。

もちろん、各社寺仏閣には、いわく言いがたい、人をひきつける。

なんだろう、エネルギーと言ったり、波動と言ったり、ご利益と言ったり。

と言ったものは、確実にあることはある、と思うけどね。

大本の基本は、人の中に眠る、潜在する力が、神の源、でもあり。

その発現、発露が、人となる、というような言い方でしょうか。

今年の初仕事、瞑想時に感じた清澄な空気。

事務所近くの魚町稲荷神社にて、早朝の参拝をした時の。

清々しさ、とかね。

もっと言えば、人との会話のなかに浮かび上がる、神のごとき。

言葉の向こう側にあるもの、とかね。

日常の暮らしのなかに、神とでも呼ぶしかないものが、浮上する瞬間、ね。

そこんとこ、テストに出ますよ、ってわけだ。

昨日は、長男坊夫婦が、年賀に来てくれて。

春に出産を控えた嫁さんから、さまざま、話をきいたんだけどね。

神秘なるかな、ってことで。

それにしても、かなり、勉強しているようで、未知の世界を味あわせていただいた。

年末に飲んだ、おやじの終活、ってのも、話題になったな。

この、おやじ、って呼称だけど、多くの方にとっては、匿名トークなんだけど。

同級生の中では、実名はしらなくてもこの呼称で、本人が知れる、ってくらいだから。

変な話なんだけどね。

チャリンカーは、10キロ太った、と言ってたな。

最近では、太ると、ストレスぶとり、なんて、なんでもかんでも、ストレス。

ってことになりがちだけど、幸せ太り、と言っておこう。

そもそも、ストレスが好きで、この世を選んできているんだから、ストレスなんとか。

症候群なんてのは、土台、付け焼き刃的な、後出しジャンケン的な。

そんな感じでもあるんだからね。

ストレスを楽しむ、というのか、そもそも、なんらかのチャレンジ、アクションをした結果。

そのレスポンスは必ずあるわけで。

それを楽しまなけりゃね、酒なくてなんの己がさくらかな。

なんての、あったよね。

それをもじって、ストレスなくてなんの己の人生かな、ってわけだ。

最近、モジリアーニじゃないけど、なにかともじっちゃうね、オヤジギャクだけど。

これね、もじるの、って、おもしろくて。

最初に、世に浸透しているフレーズを提示し、そこにそれなりのイメージが湧く。

そこへ、他の言葉を乗っける、という感じかね。

どうでもいいですか、そうですか。

というわけで、お正月、二日目、今年はまだ、漫才、聴いてないな。

今日は、これから、そうです、箱根駅伝なんですね。

さて、それでは、お正月をお楽しみ下さいませ。