糠漬けを続けるには、やっぱり、規則ただしい生活をしなければいけない、と痛感する。
夕べの深酒がたたり、今朝は寝坊。
しっかり漬かっている糠漬けを尻目に、食べることができず、そのまま、糠床へ返す。隣家の漬かりすぎ大好きいとこがいるおかげで、多少の安心感はあるものの、残念、無念。
母親が芯のやわらかいところだけ残しておいてくれたセロリも漬かりすぎだろうな。
夕べは山水会という、「きこり」や「ゼネコン」や「化粧品」や「ブロック」関連の人たちと静岡で飲む。話が弾み、酒も弾みで、夜も更けてしまった。
ところで、糠床の中の生菌たち。
素人の聞きかじりだと、地球ができて、45億年。わがご先祖様たちが誕生して、35億年だそうで、どうやら、我が家の生菌たちは脈々と35億年前から生命をつないできてくれた大先輩なのかもしれない。そんなことをつらつら考えていると、わが人生も、ものすごく壮大な絵柄の中の一部分に見えてきて、なんだか、うれしくなる。
そういえば、娘からメールがはいった、福岡出身東京在住の友達に、ブログを教えて、遠くからわが父親を見守って、といっておいた、と。なかなか親孝行の娘だと、ひそかに感心している。
いまや、ブログばやりで、ネットを見ていると、すさまじさを感じる。
都会化とグローバル化で田舎がなくなりつつある日本で、うまく機能すれば、コミュニティーの再構築になるかもしれない、なんて夢想もしたり。でも、顔つき合わせて話すこと、すべての基本だよな、とも思えたり。
ホリエモンのサイト、とにかくアクセス急増で、いろんな業務が追いつかないようだ。そりゃ、あれだけ毎日露出してれば、さもありなん、です。
以前、中田英寿のサイト、アクセス100万、とか言ってたけれど、それだけあれば、いろんなことができるだろうね。人気投票的に考えれば。
たしか、昔、村上龍だったか誰だかが芥川賞をとり、100万部以上のベストセラーになったとき、気持ち悪い、そんな多くの人間がわかるわけないじゃん、と言うようなことを言ってたように記憶しているけれど、いまや、「電車男」みたいに、ブログからうまれた小説が240万部売れている、と。
夕べの深酒がたたり、今朝は寝坊。
しっかり漬かっている糠漬けを尻目に、食べることができず、そのまま、糠床へ返す。隣家の漬かりすぎ大好きいとこがいるおかげで、多少の安心感はあるものの、残念、無念。
母親が芯のやわらかいところだけ残しておいてくれたセロリも漬かりすぎだろうな。
夕べは山水会という、「きこり」や「ゼネコン」や「化粧品」や「ブロック」関連の人たちと静岡で飲む。話が弾み、酒も弾みで、夜も更けてしまった。
ところで、糠床の中の生菌たち。
素人の聞きかじりだと、地球ができて、45億年。わがご先祖様たちが誕生して、35億年だそうで、どうやら、我が家の生菌たちは脈々と35億年前から生命をつないできてくれた大先輩なのかもしれない。そんなことをつらつら考えていると、わが人生も、ものすごく壮大な絵柄の中の一部分に見えてきて、なんだか、うれしくなる。
そういえば、娘からメールがはいった、福岡出身東京在住の友達に、ブログを教えて、遠くからわが父親を見守って、といっておいた、と。なかなか親孝行の娘だと、ひそかに感心している。
いまや、ブログばやりで、ネットを見ていると、すさまじさを感じる。
都会化とグローバル化で田舎がなくなりつつある日本で、うまく機能すれば、コミュニティーの再構築になるかもしれない、なんて夢想もしたり。でも、顔つき合わせて話すこと、すべての基本だよな、とも思えたり。
ホリエモンのサイト、とにかくアクセス急増で、いろんな業務が追いつかないようだ。そりゃ、あれだけ毎日露出してれば、さもありなん、です。
以前、中田英寿のサイト、アクセス100万、とか言ってたけれど、それだけあれば、いろんなことができるだろうね。人気投票的に考えれば。
たしか、昔、村上龍だったか誰だかが芥川賞をとり、100万部以上のベストセラーになったとき、気持ち悪い、そんな多くの人間がわかるわけないじゃん、と言うようなことを言ってたように記憶しているけれど、いまや、「電車男」みたいに、ブログからうまれた小説が240万部売れている、と。