奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

7月の朝市

2019年07月07日 | 晴耕雨読
 本日は月例の朝市、天候は曇り、会場設営で駐車場に着くと出店者がポツポツと集まり、こじんまりとした今季ラストの朝市が始まりました。小生はオフシーズンで出店する野菜もなく、時折顔を出しては様子を伺いました。5月をピークに来客は少なく、それでも出店者の皆さんはへこむ様子もなく、来月も開催することになりました。

  

 午後は今にも降りそうな曇天になり、暇つぶしにエビ獲りに出掛けました。ここ数日の雨で河川は増水し、ダメ元は承知で、今宵の肴は確保しました。地元新聞では、リュウキュウアユの激減と報じていましたが、例年エビ獲りをしながら観るアユの姿はありませんでした。帰路は、この時期から咲くジンジャーを観ながら後にしました。

  

 北帰行中盤は、孫と地元の観光地と温泉を訪ねました。車で5分も走れば広陵とした田園風景があり、30分も走れば国立公園に温泉もあります。国内のビール製造工場は全て在って、空港にJRや高速道、唯一ないのは海で、道内でも最も恵まれた地方都市かも知れませんね。



 天気予報を見れば雨マークばかりで、DVDでも観ながらオフをと・・・「種をまく旅人」はおもしろかったなぁ~!だればまた(^_^)/~