奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

中部国際空港

2019年07月01日 | 晴耕雨読
 帰島して湿度計を観ると90%、一瞬壊れたかなとTVを点けて予報を見、妙に納得しました。北国でも九州南部の豪雨は連日のように放映されていて、九州に居座る梅雨前線に向かって吹く蒸し暑い南風が、沖縄や奄美の梅雨明けの到来を告げるような、そんな気がしました。

 本日から7月、前季よりひと月早いオフになり、一度は味わってみたかった「毎日が日曜日」なるものに限界がきていて、昨日は砂浜を1キロほど歩き、本日はテナガエビ獲りに高じました。砂浜を歩いていると波打ち際にカラフルな断片が、世間で騒がれてプラスチックで、いよいよ来たか、そんな思いで浜を後にしました。テナガエビは十分なほど獲れて、さっそく、ランチと今宵の肴に頂きました。

  

 沖縄は梅雨が明けたようですが、奄美はしばらく不安定な気候の様子で、北帰行の回想や釣りのイメージ・トレーニングで図書館でも行くかなと思案しています。先ずは夕暮れの中部国際空港から・・・これで、国内の大きな空港には全て降り、夕暮れの中を悠々と航行するタンカーや貨物船が印象的でした。また明日(^_^)/~