奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

腰痛も忘れて・・・

2019年02月22日 | 晴耕雨読
 朝起きると猛烈な腰痛が・・・カボチャの誘引作業の後には必ず受ける洗礼で、終日へっぴり腰で過ごしました。予期したように朝から雨で、昨日ラジオ放送局から依頼のあった朝市の原稿を頭の片隅に置きながら出畑しました。先ずは無人市に4品目を届け、予約注文のあった島らっきょの袋詰めをするとインゲンと併せて直売所に届けました。

  

 直売所では、久しぶりに会員のみなさんが野菜を搬入してきて、R子さんの機転で急きょワゴンを増やし、らしくなってきました。先日の「たんかん祭り」の火を継続したい、そんな思いで・・・と思いました。単細胞の小生はちょっこし嬉しくなりました。



 雨で外作業も出来ず、その後は、依頼のあった朝市の原稿作りで、出店者に電話を掛け、何とからしくまとめて担当者に送りました。電話をすると、会員のみなさんに「たんかん祭り」のお礼を言われ、ちょっこし嬉しかったです。帰宅すると、原稿の草稿でランチタイムになりました。

 午後イチに原稿をメールで送るとハウスに向かい、懸案のトマトの摘葉と排出、ついでにインゲンも行い、腰痛も忘れてしまいました。帰路は届いた朝市の「のぼり旗」を観光交流館に届けて、一日が終わりました。サン奄美さんも漁業集落さんも色違いで欲しいと承諾を得ました。

 夕方には久しぶりの青空、この週末に、会員の皆さんがたくさん納入してくれた野菜が売れることを願うばかりです。シマンチュのための農業に、身の丈にあった農業を・・・また明日(^_^)/~