インゲンの収穫

　予期したように終日シトシトと降り続け、農協出荷のカボチャの箱詰めをしながら、臨機に過ごしました。先ずは、昨夕に収穫したスナップエンドウの袋詰めをすると無人市に届け、倉庫に戻るとカボチャの箱詰めに取掛りました。雨の日の無人市は出荷量がうんと減りますね。

　　

　雨が小康状態になると直売所のモニターに出掛け、日曜は良く売れた様子で、ハウスに直行するとトマトにセニョール、７、８年ぶりにインゲンを収穫しました。昨日のオーバーワークで疲れが残っていましたが、久しぶりのインゲンにしばし疲れを忘れました。早速、直売所にトマトとインゲンを届けました。

　午後もひたすらカボチャの箱詰め、トータル９４箱を詰めて、秋カボチャ物語は終了しました。直売所やタンカン祭りに備えて１００キロほどの取り置きをしました。明日、ＪＡと出荷の調整をしたいと思います。

　帰宅して予報を見ると、気温は高いものの雨マーク一色、屋外作業が厳しい場合は買い物と散髪、小降りならばカッパを着てかん水設備の設置、そんなところかなと思っています。いずれにしても出たとこ勝負です。本日は久しぶりのインゲンの収穫と秋カボチャの箱詰めに乾杯！また明日(^_^)/~