奄美の農と暮らし

ようこそ、ファーム・しきへ!
ここでは熟年Uターン者の島での奮闘の日々を綴ります。

葉玉ネギの収穫

2019年02月08日 | 晴耕雨読
 一転しての曇天に霧雨、ここ数日の天候の変化に寝起きの悪い日が続き、野生爺と言えど、寝不足にはかないません。蒸暑くて4時に目覚め、寝ると二度寝になるので起き、来月から再開予定の朝市の企画書の作成、構想は固まっていましたので、30分ほどでまとめてプリントアウトしました。

 早めの朝食を摂ると7時出畑、倉庫で出荷準備をすると4品目を無人市に届け、ついでに依頼のあった掲示物を張り付けました。帰路はズッキーニの接受と収穫、今年は暖冬でズッキーニが例年になく奮闘しています。倉庫に戻ると女性部長から掲示物のお礼の電話があり、好評のようでした。



 霧雨の中、作業の焦点が定まらず、取敢えず菜園に移動して葉玉ねぎを収獲し、多めのカボチャと併せて直売所に届けました。ついでに、事務局に立寄り朝市の企画書を届け、その後は、島らっきょを収穫してランチタイムになりました。

 午後はカボチャの収穫に借用したサンテナの返却に取掛り、78箱、2往復で終わり、無人市に立寄るとほぼ完売でした。カボチャやインゲンの人気に、意外な思いでした。

 時刻は3時過ぎ、明朝の青果市場への出荷にスナップエンドウの収穫に取掛り、早めの店仕舞いを描きながらハウスに移動すると、トマトとスティックセニョールの多めの収穫になり、6時の帰宅になりました。スティックセニョールは、花蕾の除去を、片っ端から行ったところ、収量が日に日に増えてきました。

 ラストは、明朝の青果市場への出荷準備で本日も無事終わりました。また明日(^_^)/~